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写真集『キスして抱いて・・・』(芳友舎)
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引退後
引退後、東京都内の私鉄駅前の商店街でたい焼きを焼いている姿が写真誌『フライデー』で報じられました。
「伝説のAV女王」が黙々とたいやき作りに励んでいた。3年前、あの華やかだった「星野ひかる」時代の面影を、いまは22歳になった彼女から、想像するのはむずかしい。東京都内のある私鉄駅前。下町風の商店街の一角で、エプロン姿で立ち働くその姿は、街の喧騒の中にすっぽりと溶け込んでいた。
まだAV界がそこそこパワーのあった'90年、彼女は彗星のごとくデビューした。その第1作「処女宮 第2章 ~天使の濡れた丘~」出演から、わずか9ヵ月後、彼女はこの業界を去る。後に残ったのは8本の主演作品。だが、そのどれもが爆発的に売れまくった。
「この業界では2千本超えればヒットとわれるのに、彼女の作品は8本とも平均1万本売れる大ヒットになった。その後、ダイジェスト版を限定発売したんですが、これまた完売でした」(ビデオ関係者)
過去、AV界にデビューし消えていった女の子たちは千人を超すといわれる。AVギャルは、いわば消耗品なのだ。なのに彼女のビデオだけは、いまだに多くのレンタルショップに並べられている。
「本人が親に内緒でデビューしたため、作品がヒットしても、ほとんど雑誌やTVに顔を出さなかった。それが引退後もカルト的な彼女の人気を持続させる原因になっています」(AV製作会社社員)
まさかの復活!?
2004年、“星野ひかる”というストリッパーがデビュー!
一部のファンが「あの星野ひかるが!?」と歓喜したらしいですが、これは同姓同名の別人でした。
残念ながら、AVアイドル・星野ひかるさんは復活していません。
なお、混同を避けるためか、ストリッパー“星野ひかる”さんは、後に芸名を現在の平仮名表記の「ほしの ひかる」に改名しました。
一部のファンが「あの星野ひかるが!?」と歓喜したらしいですが、これは同姓同名の別人でした。
残念ながら、AVアイドル・星野ひかるさんは復活していません。
なお、混同を避けるためか、ストリッパー“星野ひかる”さんは、後に芸名を現在の平仮名表記の「ほしの ひかる」に改名しました。
デビュー時の芸名が、かつてのAV女優・星野ひかると同じのため、一部の劇場では彼女の宣材写真としてAV女優「星野ひかる」のポスターが使用され、「あの星野ひかるがストリッパーに!?」と喜んで劇場に足を運んだファンが、本人を見て別人と知ってガッカリ……という逸話もある。