山口百恵さん出演で有名だった「赤いシリーズ」
カメラを背にしての対話のシーンでは、背中だけ見せている百恵さんは、ほとんど“影武者”だったとか。
その為、大御所俳優たちが語りかけるシーンなど影武者を相手に熱演し、後で百恵のアップを撮って帳尻を合わせるやり方だったそうです。
カメラを背にしての対話のシーンでは、背中だけ見せている百恵さんは、ほとんど“影武者”だったとか。
その為、大御所俳優たちが語りかけるシーンなど影武者を相手に熱演し、後で百恵のアップを撮って帳尻を合わせるやり方だったそうです。
「赤いシリーズ」途中で降板者が・・・。
via www.tbs.co.jp
「赤いシリーズ」では事件も!
あまりにも多忙だった百恵さんのスケジュールが原因とされています。
百恵さんのスケジュールに合わせると撮影が深夜とか早朝のスタートがざらだった様です。
「赤い疑惑」(75年)では百恵さんの母親役である八千草薫さんが第6話で、「赤い運命」(76年)では名優の志村喬さんが途中で降板しています。
10代の百恵さん自身に罪がないとはいえ、深夜や早朝の撮影に加えて大御所が熱演しても相手が影武者だった手法に我慢がならなかったのかもしれませんね。
あまりにも多忙だった百恵さんのスケジュールが原因とされています。
百恵さんのスケジュールに合わせると撮影が深夜とか早朝のスタートがざらだった様です。
「赤い疑惑」(75年)では百恵さんの母親役である八千草薫さんが第6話で、「赤い運命」(76年)では名優の志村喬さんが途中で降板しています。
10代の百恵さん自身に罪がないとはいえ、深夜や早朝の撮影に加えて大御所が熱演しても相手が影武者だった手法に我慢がならなかったのかもしれませんね。
蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(3)原知佐子が語る山口百恵の魅力 | アサ芸プラス
日本のテレビ史に大きな足跡を残した「赤いシリーズ」だが、すべてが順風満帆だったわけではない。その最たる例が「主要キャストの降板」であった。 たとえば「赤い疑惑」(75年)では百恵の母親役である八千草… | アサ芸プラス
最後に・・・
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いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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🚄 2019/12/30 13:34
三浦百恵さん
きょうもどこかで待ってる人がいる
おはよう 2019/12/27 07:42
影武者というか、ある種のスタントマンですよね。
スタントマンも自分の代わりに顔を映さず演じてくれるから。。
1人2役の双子が抱き合うシーンは、当時はCGも無いしこうするしかなかったんじゃないですかね。
影武者とは言いにくい。
自分の代わりにコンサートや歌番組に出てたなら影武者だけど。