石田ひかりプロフィール
石田 ひかり(いしだ ひかり、1972年5月25日 - )は、日本の女優である。本名は訓覇 光(くるべ ひかり)、旧姓は石田。姉は女優の石田ゆり子。
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1990年代、数々のドラマの主役をつとめ、NHK紅白歌合戦でも司会を務めるなど、国民的人気を誇る女優として活躍した石田ひかり。誰もが知るとおり、姉の石田ゆり子ともども美人姉妹女優として活動を続ける人気女優のひとりです。
小学校在学中、日本郵船に勤務する父の仕事の関係で台湾で数年過ごす。帰国後、芸能プロダクションボックスコーポレーションにスカウトされ、芸能活動を始める。
姉のゆり子も同じ時期に、同じ事務所からのスカウトにより芸能界に入ったそうですが、二人がスカウトされたのは全く別の場所で二人が姉妹だということはまったく知らなかったそうです。奇遇なこともあるものです。
デビュー初期の出演作品
妻たちの課外授業II
ドラマデビューとなるのは、1987年に日本テレビで放送された「妻たちの課外授業II」。この作品の脚本を担当していたのは、のちに石田がヒロインを演じるNHKの連続テレビ小説「ひらり」の脚本を書いた内館牧子です。
via dwn.jp
花のあすか組!
1988年放送。主演の小高恵美、小沢なつき、石田ひかりのユニットで、「悲しげだね」というシングル曲も発表しています。
via www.suruga-ya.jp
花のあすか組
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ママハハブギ
1989年TBS系列で放送。遊川和彦脚本の「予備校ブギ」、「ADブギ」とあわせ、“ブギ3部作”の第一作目。石田は浅野温子演じる継母役の娘を演じています。
via mamastar.jp