1992年発売!「舛添要一 朝までファミコン」は世紀のクソゲー
1990年代はまさにファミコン全盛期!今のポケモンgoブームは、あの時以来の任天堂ブームと言ってよいほどです。多くのサードパーティーがファミコンソフトを作ったものの、なかには衝撃的なほどのクソゲーが!そんなクソゲーのなかに、ある意味、日本政治史に名前を残した舛添要一元東京都知事プロデュースのゲームが・・・
クソゲーの定義は?
単につまらないだけかと思っていたクソゲーの定義ですが、きちんとした「クソゲーの定義」なんてあるのですね。
1.難易度の調整がなっていない
2.ひたすら単調でメリハリがない
3.値段の割にボリュームが薄い
4.ゲーム進行を妨げるバグが多い
5.ゲームシステム・設計が酷い
6.グラフィック・BGMが劣悪
7.シナリオの出来が悪い
8.原作がある場合、原作レイプになっている
9.そもそもゲームとして完成できていない
代表的なクソゲー一覧
たけしの挑戦状
FC たけしの挑戦状 クリア動画1
via youtu.be
ミシシッピー殺人事件
ミシシッピー殺人事件
via youtu.be
エルナークの財宝
エルナークの財宝 【 ファミコンソフト 0236 】
via youtu.be
ゴーストバスターズ
ゴーストバスターズ(FC) クリア動画 りり
via youtu.be
星をみるひと
星をみるひと ファミコン
via youtu.be
上記のクソゲーに負けないクソゲー!「舛添要一 朝までファミコン」
上記に肩を並べるほどのクソゲーと言われる「舛添要一 朝までファミコン』。舛添氏も出演していた「朝まで生テレビ」を意識したのだろうが、本当に朝までやったら簡単にクリア、虚しさが残る作品だった。
『舛添要一 朝までファミコン』(ますぞえよういち あさまでファミコン)は、1992年4月17日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発はココナッツジャパンエンターテイメント。当時はまだ政治家ではなかった舛添要一が監修。
会社の大プロジェクトを成功させるために、各方面で奔走するビジネスマンが主人公のアドベンチャーゲームである。
四章にわたって構成されている。章が終了するとビジネスマンクイズが20問ずつ用意されている。クリア場面では計60問に対して正答数が発表され、それに対して舛添要一がコメントを返してくる。
文章は漢字も入った大きな文字なので読みやすくなっている。