6月1日にトークイベント 『炎の70日』と『ジョホールバルの歓喜』が開催!
サッカー男子日本代表が、1997年に悲願のワールドカップ出場を決めてから20年という節目に合わせ、トークイベント「朝日新聞紙面でみる『炎の70日』と『ジョホールバルの歓喜』」が6月1日(木)に開催される。ゲストにはイラン代表との試合で、延長戦で決勝ゴールを決めた岡野雅行さんが招かれている。
1997年に行われたワールドカップフランス大会アジア最終予選。
前回大会では「ドーハの悲劇」を経験していた日本代表は、2002年に韓国との共催でワールドカップを開催することが決まっていたこともあり、なんとしても初出場を果たしたかった。
しかし、エースの不調や監督交代、サポーターの騒乱などがあり、悲願の達成がまたも遠のいたかに見えた日本代表。首の皮一枚つながった状態で、11月にマレーシア・ジョホールバルで行われたアジア第3代表決定戦に臨んだ。
イラン代表との試合で、先取点を挙げるも逆転され、なんとか追いつき、延長へ。そして、ゲストの岡野さんの決勝ゴールで劇的な幕切れを迎え、日本は初めて本大会への重い扉を開いた。
今回は、そうして多くの人の心に刻まれた日本サッカー史の一幕を、岡野さんや当時取材した記者らが振り返るトークイベントとなっている。
前回大会では「ドーハの悲劇」を経験していた日本代表は、2002年に韓国との共催でワールドカップを開催することが決まっていたこともあり、なんとしても初出場を果たしたかった。
しかし、エースの不調や監督交代、サポーターの騒乱などがあり、悲願の達成がまたも遠のいたかに見えた日本代表。首の皮一枚つながった状態で、11月にマレーシア・ジョホールバルで行われたアジア第3代表決定戦に臨んだ。
イラン代表との試合で、先取点を挙げるも逆転され、なんとか追いつき、延長へ。そして、ゲストの岡野さんの決勝ゴールで劇的な幕切れを迎え、日本は初めて本大会への重い扉を開いた。
今回は、そうして多くの人の心に刻まれた日本サッカー史の一幕を、岡野さんや当時取材した記者らが振り返るトークイベントとなっている。
via www.asahi.com
【開催概要】
日 時: 2017年6月1日(木)午後7時~8時30分(開場午後6時)
場 所: 浜離宮朝日ホール 小ホール
(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社2階)
※都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅A2出口徒歩5分
出演者:岡野 雅行 さん(元日本代表、J3ガイナーレ鳥取GM)
潮 智史 記者(朝日新聞スポーツ部サッカー担当)
中小路 徹 編集委員(朝日新聞社)
松原 渓 さん(スポーツジャーナリスト)
定 員:300人(参加料1000円。事前申込制)
聴講ご希望の方は、朝日新聞デジタル内専用サイトからお申し込みください。
http://www.asahi.com/sports/events/andsports.html
日 時: 2017年6月1日(木)午後7時~8時30分(開場午後6時)
場 所: 浜離宮朝日ホール 小ホール
(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社2階)
※都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅A2出口徒歩5分
出演者:岡野 雅行 さん(元日本代表、J3ガイナーレ鳥取GM)
潮 智史 記者(朝日新聞スポーツ部サッカー担当)
中小路 徹 編集委員(朝日新聞社)
松原 渓 さん(スポーツジャーナリスト)
定 員:300人(参加料1000円。事前申込制)
聴講ご希望の方は、朝日新聞デジタル内専用サイトからお申し込みください。
http://www.asahi.com/sports/events/andsports.html
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