HAMASHO(ハマショー)
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様々なロケの企画を繰り広げるお遊び色の強い番組で人気を博した。現在においても読売テレビ制作の浜田と笑瓶2人が出演する特別番組の企画は本番組由来のものが多い。
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風俗刑事
笑瓶と浜田が刑事に扮し、膨大な貢物を巻き上げる女(大半がキャバクラ嬢等の風俗産業で働く女性)を笑瓶と浜田が捜査、最終的に「ホシ」こと風俗常連客の容疑者Mが世話になった風俗嬢を見つけだそうとする企画。
随所で「青春のテーマ」等、『太陽にほえろ!』の比較的初期のBGMが使われる。
随所で「青春のテーマ」等、『太陽にほえろ!』の比較的初期のBGMが使われる。
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風俗刑事はIとIIがあり、Iはトシさん(笑瓶)とハンサム(浜田、初期のみ「美男子」)の役名で、IIはクロさん(笑瓶)とスマイル(浜田)の役名で出演していた。(一度だけ和室で、ハンサムの養父、トシさん(ここでは、ハナダイと呼ばれる。)の役名で出演していた。)
ハンサムは風俗店に捨てられていた捨て子(養子)でハンサムの養父も風俗刑事(後に殉職)でボスと呼ばれていたが、養母(風俗嬢)の死に目に立ち会わず仕事をしていたため、ハンサムから恨まれているという設定がある。
時にはクロさんとスマイルの他にもタレントがゲスト出演する事がある。
まず、部屋に入るとスマイルがキャバクラ嬢に対し、抱きつきや乳揉みなどのテレビでは放送できないセクハラで暴走し、クロさんが「スゥマァ~イル!!仕事を~忘れるなっ!!」とシャウトしながら止めに入るのがお約束だった(この時、偽の警察手帳と偽の捜索令状を見せる)。
ハンサムは風俗店に捨てられていた捨て子(養子)でハンサムの養父も風俗刑事(後に殉職)でボスと呼ばれていたが、養母(風俗嬢)の死に目に立ち会わず仕事をしていたため、ハンサムから恨まれているという設定がある。
時にはクロさんとスマイルの他にもタレントがゲスト出演する事がある。
まず、部屋に入るとスマイルがキャバクラ嬢に対し、抱きつきや乳揉みなどのテレビでは放送できないセクハラで暴走し、クロさんが「スゥマァ~イル!!仕事を~忘れるなっ!!」とシャウトしながら止めに入るのがお約束だった(この時、偽の警察手帳と偽の捜索令状を見せる)。
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「容疑者の家宅捜索(=女性の自宅でのロケ)」で、高額な貢物の送り主となった著名人の名を暴露させる(当然、放送では伏せられる)のが最大の見せ場である。また、職業を聞く際「俳優」と「歌舞伎役者」を分けて聞く、スマイルが何気ないセリフやジェスチャーを通じて、著名人の正体を視聴者にバラそうとするが、それも伏せられた上でクロさんに「アウトォ~!」とシャウトされるのもお約束である。
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HAMASHOクイズ
笑瓶と浜田がガチンコでクイズ対決を行う企画。問題に不正解、もしくは相手に正解されると、頭上から様々な物を浴びなければならない。基本的にはどちらか片方だけが受けるのだが、時間内に問題に答えられなかった場合は、両者共に罰を受ける。「ラウンド」に区切って浴びる物は変わる。数回のラウンドを行った後に休憩が入るが、休憩室でも2人の物々しい雰囲気が写される。特に最終問題で負けた時の罰は必ずパイ投げで、その場にいるスタッフ全員によって顔をめがけて投げつけられる。
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HAMASHOクイズ
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コスプレゴルフ
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敗者が次のホールで着用しなければならないコスプレ(花嫁・SM女王・バレリーナ等)はグリーン脇でADが着用して待機しており、競技者は双眼鏡で確認する。この時視聴者には映像や発言等伏せられてコスプレ内容は明かされず、次のホールで着用した姿をもって初めて披露される。またプレー最中にOBやウォーターハザード入り(池ポチャ)してしまった場合は洗濯バサミを顔につけてプレーしなければならない。また同じ打数の場合はじゃんけんで勝敗をつけるが、当初笑瓶が勝った拍子に自らの股間を打って悶えてしまうという醜態をさらしたことがあった。
コスプレゴルフ 1/2
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コスプレゴルフ 2/2
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他にも様々な企画が展開されました!
芸能人生活向上委員会
笑瓶と浜田が林社長(浜田)と部下の駿河学(笑瓶)に扮し、芸能人に色々と理不尽な物を売りつける企画。ちなみに林社長とは当時の吉本興業社長・林裕章のことで、駿河学とは笑瓶の師匠・笑福亭鶴瓶の本名である。芸能人の楽屋などを訪問して部下(笑瓶)がトークを交わした後、今まで腕組の姿勢で押し黙っていた社長(浜田)がトークに関係した格言を述べ、その格言の意向に沿った商品を紹介して売買契約のサインを強要するという手法である。
2011年1月2日の『浜ちゃんの大正月』において復活したが、浜田は大大崎社長に変わり、笑瓶は従来通り駿河学と称していた。
2011年1月2日の『浜ちゃんの大正月』において復活したが、浜田は大大崎社長に変わり、笑瓶は従来通り駿河学と称していた。
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1997年10月3日に深夜番組放送枠『ZZZ』の金曜第1部の番組としてスタート。1999年9月24日放送分までを第一期として一旦終了し、年末年始に単発の特番を放送。
1999年10月から2002年3月まで後番組の『フジリコ』が放送された後、2002年4月5日から2003年9月27日まで、『HAMASHO』第二期が放送された。