長渕剛 - 東京青春朝焼物語 (「ACOUSTIC LIVE Tsuyoshi Nagabuchi Tour 2013」より)
作詞・作曲:長渕剛
via www.youtube.com
長渕自身が非常に気に入っている楽曲のうちのひとつ。「とんぼ」(1988年)と同様、地方都市から都会へとやってくる人々に対する応援歌である。
歌詞の中に登場する「井の頭線で5つめの駅」というのは、新代田駅のことである。
私の実家の近くが、歌の舞台として上がっているので、とても親近感のある曲でした。
ライブでも長い間歌われ続けている曲ですね。
ライブでも長い間歌われ続けている曲ですね。
MOTHER
나가부치 츠요시 - Mother/가사, 해석
作詞・作曲:長渕剛
via www.youtube.com
タイトル通り、母親であるマス子さんの事を歌った一曲。歌詞の冒頭から「呆けたかあちゃんが遠くを見てる」と始まっているが、彼女は生前認知症に罹っていた。
なお、このアルバムがリリースされてから9年後、マス子さんは72歳でこの世を去っている。
胸に響く曲でしたよねぇ
中学の頃に聴いていた時は、あまりピンとこなかったのですが、この歳になると、この曲の意味がもっと重くなって現実味を帯びてくることを感じます。
誰しもが母は大切な存在ですからねぇ
中学の頃に聴いていた時は、あまりピンとこなかったのですが、この歳になると、この曲の意味がもっと重くなって現実味を帯びてくることを感じます。
誰しもが母は大切な存在ですからねぇ
関連記事はこちら
「西新宿のポー」はヤクザじゃなくてお医者さんです!長渕剛主演【しゃぼん玉】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
西新宿で診療所を開いているポーとポーを慕う仲間たち。「土地開発」によるヤクザの容赦ない地上げ、その後ろに隠れて甘い汁を吸う政治家。そんな権力に立ち向かう医師・ポーを長渕剛が熱演しました。脇を固めるのは相川翔、山田辰夫、石倉三郎などのお馴染み(?)のメンバー。長渕剛主演の連続ドラマ「しゃぼん玉」を懐かしく振り返ります。
【長渕剛】時代とともに変化する声質やスタイルの変遷、己の音楽と表現を追求し続ける長渕剛!アナタはどの時代の長渕剛が好きですか? - Middle Edge(ミドルエッジ)
「とんぼ」「しゃぼん玉」「巡恋歌」数々の名曲を生み続けた長渕剛は、自らの音楽と表現のスタイルを追い求め、時代とともに大胆な変化を繰り返してきました。そして見る側は、その変化に適応したり自分の好きな時代にこだわったり、それぞれの楽しみ方をしたものです。アナタはどの時代の長渕剛が心に残っていますか?