鶴瓶 Ep2  お笑いモンスター 数々の事件と伝説と武勇伝 神か悪魔か 生放送で露出した最強の芸人
2020年7月11日 更新

鶴瓶 Ep2 お笑いモンスター 数々の事件と伝説と武勇伝 神か悪魔か 生放送で露出した最強の芸人

髪型は、アフロヘアー、短髪、(生え際が後退し)M型、(頭頂部も薄くなり)MO型と変わったが、顔はずっとタレ目で 笑顔。数々の事件を引き起こす「悪瓶」「恵比須顔の悪魔」 人々に笑いと癒しを与えてくれる「神」その突破力はお笑い芸人の中でもトップクラス。鶴瓶のお笑いの罠にはまった者はもう逃れることができない。ずっとファンでいるしかない。

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スパーテレビ パペポ特集(ほんとは白岩主役)

1993年、『どちら様も!!笑ってヨロシク』の収録中、鶴瓶は居眠り。
約1年間出演が許されなかった。
1994年、『ラスタとんねるず'94』のカジノゲームに出演。
いきなり視聴者プレゼント用の巨大三笠焼きを一口かじり、かじりかけの三笠焼きをプレゼントにした。
その後、コインをベットした際、モニターに座っていた木梨憲武に気づくと
「そこ座んなや!」
と木梨の尻を叩き、最後のベットでまたもモニターに座っている木梨を発見すると再び木梨の尻を叩き、
「ワーッ」
と絶叫しながらベットした自分のコインを撒き散らした。
すると石橋貴明も絶叫しながらコインを撒き散らし収録が一時中断された。
1995年、FNS27時間テレビで、ゴールドコーストフルマラソンに挑戦していたトミーズ雅の感動のゴールシーンがあった。
そのとき司会の東野幸治は、おひつから手づかみでご飯をとって食べていた。
「何食うてんねん」
と鶴瓶に頭をはたかれ
「関係あるか―
腹減っとんじゃー」
と逆ギレした。
同年の『裏番組をブッ飛ばせ!!95大晦日スペシャル』で、野球拳で負けた鶴瓶はパンツを脱ぎ捨てた。
ちょうどボディービルダーに隠れて股間露出は免れたが苦情の電話が殺到し、番組内で謝罪があった。
1996年9月28日、これまで大阪梅田のダイヤモンドプラザ、大阪城ホール、日本武道館と、異例の大会場でのトークイベントを打ってきたパペポテレビが、ついに海外、ニューヨークでトークイベントを行った。

ごっつええ感じ 鶴瓶オーディション①

1997年、「ダウンタウンのごっつええ感じ」の「レギュラーメンバースカウトキャラバン」に鶴瓶が出演。
YOUなど女性レギュラーが卒業したため新レギュラーオーディションを行うという企画。
ダウンタウンをはじめごっつメンバーは鶴瓶をまったくの新人として扱った。
松本人志に
「つるへ君」
「鶴光君」
などと呼ばれ、他のメンバーから極めて冷たく雑に扱われた鶴瓶は
「尼崎のドブの中から生まれた人間が、なにぬかしとんねん」
「お前らなぁ、だいたい長者番付に載るのんおかしいねん。
うちの息子なぁ、部屋入ったら、お前の「読め!」ゆう本とか「松本」とか買うてみとってんどっ!
ゆうことはまわりまわってお前とこ払ろとるいうことやないかいっ!!」
と反撃。
しかし相手にされず、
「仁鶴にいうぞ! 仁鶴に!」
と吉本興業所属の兄弟子の名前を出し
「仁鶴兄さん、吉本の裏番長と呼ばれてるでしょ?」
にカメラに向かって語りかけた。
その後、「モノマネ」「パントマイム」「バットクルクル平均台」「スイカ割り」などで大爆笑をさらっていった。
松本人志は、鶴瓶を最強の芸人の1人であることを認めている。
「うらやましい、ええわあ」
「なんか楽しそうやし、あんなにハゲてんのに」
「どこにいってもあんなハゲてんのに誰とでも仲良くできるし」
「多分若手の芸人100人くらいに鶴瓶さんか松本かどっちになりたい?って聞いたらほとんど鶴瓶さんっていうと思うな」
とシャイな松本人志は、自分にはない鶴瓶の明るさやコミュニケーション力に惹かれていた。
 (2208150)

明石家さんまもどんな相手にも瞬く間に懐に入り打ち解けてしまう鶴瓶を
「舞の海クラス」
と評している。
あるとき鶴瓶は明石家さんまに
「コレとコレとコレがあるけどどれがいい?」
3つの落語会を提示し、どれに出演するか迫った。
「兄さんの落語会に出させてもらいます」
明石家さんまは仕方なく鶴瓶の出る落語会を選択した。
鶴瓶は明石家さんまが出ることは当日のサプライズとして完全にシークレットにした。
そして当日、明石家さんまは大阪の下町、住吉いってみると、そこは故:笑福亭松鶴の家で74人しか入らない小さなの会場だった。
会場の確認を終え、近くの「ABC]という喫茶店に入り、いつものようにそこにいた人たちを笑わせていた。
イザ、落語会が始まり、鶴瓶がサプライズゲストを発表し、明石家さんまが登場した。
しかし会場はまったく盛り上がらなかった。
「コイツ、人気なくなったんかな」
鶴瓶は不思議がったが、客のほとんどの人が喫茶店にいた人たちだった。

悪瓶

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1997年、日本テレビの特番で、鶴瓶とナイナイがコーナーMCとなったとき、緊張する矢部浩之に鶴瓶はアドバイスした。
「笑ろとけばエエのや」
そういう鶴瓶の目が笑っていないことに矢部浩之はゾッとした。
またあるとき鶴瓶の家に招かれ、トレーニングジムや自動販売機まである豪邸に驚愕した矢部浩之は、いつも頭を殴って突っ込んだことを詫びたが
「お前らが俺の頭を叩けば叩くほどお金が入ってくるんや」
といわれゾゾッとした。
ナイナイの「めちゃ2イケてるッ!」と鶴瓶が出演していた番組のスタジオが隣だったとき、鶴瓶は「めちゃ2イケてるッ!」スタジオを訪れ、勝手にソファーに座って、勝手にコーヒーを飲み、普通にカレーライスを食べた。
その態度にめちゃイケメンバーは抗議した。
意外な後輩の攻撃を受けた鶴瓶は、
「なんや金かいな」
といって1万円を投げつけた。
岡村隆史は
「この人はものすごく悪い人や」
と思った。
その後もナイナイは、鶴瓶のハプニングにみせかけ確信犯的に笑いを取ろうとすることや、若手芸人にイジられることで自分に利益があると思っていることなどを指摘し続け
「悪瓶」
「眼鏡の奥の目が笑っていない」
と世間に暴露し続けた。

ブリーフ4

 (2209890)

「27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言97」内の企画で「今夜結成!ブリーフ4!! 夜の東京チャレンジツアー」が深夜から未明にかけて計7回、すべて生放送で都内ロケ地をバス移動しながら放送された。
ブリーフ4のメンバーは
ビートたけし
鶴瓶
今田耕司
東野幸治
の4人。
全員がブリーフパンツ一丁に黒い革靴・靴下姿。
4人は、最も活躍した者に贈られる「チャンピオンブリーフ」を賭け各種ゲームを展開。
進行は、紅白の司会衣裳のガダルカナル・タカとピンク色のバスガイド姿の高橋真紀子アナウンサーだった。
「ブリーフ姿でお茶を飲む」
というテーマで、広尾のお洒落なオープンカフェに客として入り、外から一般客のリアクションを隠し撮りされた。
「鶴瓶ちゃんしかない」
フェンダーの除くフリをしながら
「ブルース・ウイルスかと思った」
とビートたけしにそそのかされ、鶴瓶が1番目にカフェに入ることになった。
そして
「もしブリーフからチンチンが出てもカンガルーといい張ればいい」
「ブリーフ魂みせてください」
とエールを受けながらブリーフに眼鏡、帽子とガウンを羽織り鶴瓶はロケバスを出た。
店内に入ると
「帽子をとれ」
「かつ丼を注文しろ」
「『熱いなあ』といいながらガウンを脱げ」
「後ろを向いてVサイン」
「立って体操しろ」
とインカムで3人の指示を受けボケていった。
その後、東野幸治、今田耕司の順で投入されると店はますます騒然となり、最後はビートたけしがおばあさんをおぶって登場した。
次に都内の寿司屋での雑談が放映された。
ここで鶴瓶は飲み過ぎ、以後、壊れていった。
深夜になり、丹波哲郎のお宅拝コーナーでは、泥酔状態の鶴瓶は暴走した。
撮影前、深夜なのに隣の家に勝手に入っていき、放送が丹波低に向かうところからスタートすると大声で笑いしゃべり残る3人、ブリーフ3から激しく突っ込まれ、丹波邸の玄関前ではビートたけしに植込に頭から突っ込まされ
「丹波さん、隣の加藤さんと仲良うなりました」
といいながら家に上がると4人(ブリーフ3+丹波哲郎)からストンピングを受けた。
「より子ぉー」
「まり子はどこ」
と女性名を呼び東野幸治に口をふさがれ、丹波哲郎がロンドンの古道具屋で買い「ルイなんとか世」が使ったという洋風の甲冑を勝手に触ってブリーフ3に触り怒られた。
「鶴瓶、今日は総攻撃受けてるな」
という丹波哲郎の肩をもみはじめ
「青山でリゾートされてるあの人、なかなかいい人でんな」
と再び隣の加藤さんをイジり東野幸治に頭を叩かれた。。
気がつくとビートたけしがおらず、家の中を探すと風呂の扉の前にブリーフと黒い靴下が置かれてあった。
突入するとゆったり湯船のつかるビートたけしがいた。
このとき笑顔の鶴瓶は密かに燃えていた。
(負けてられん)

ブリーフ4 ビートたけし 笑福亭鶴瓶 今田耕司 東野幸治

続いて
「壊せば自腹で弁償!丹波の宝 キャッチボール」のコーナーが開始。
いきなり
「丹波さーんパーンパン」
と手を叩きながらスキップする鶴瓶が東野幸治と今田耕司に取り押さえられるとガダルカナル・タカがゲームの説明を始めた。
2人1組2チーム(たけし&今田、鶴瓶&東野)にわかれ、丹波低にあった屏風を2人の間に置いて、丹波邸にある高価な装飾品を1人が投げて1人がキャッチし何個キャッチできるかというゲーム。
しかし落として壊せば自腹で弁償となる。
「壊したらお前の責任やで」
といって無視された鶴瓶は東野幸治の肩を嚊んだ。
先攻後攻をじゃんけんで決めようとなると鶴瓶は前に出ようとして
「ちゃんとした人同士でやりましょ」
とガダルカナル・タカにブリーフを後ろに引っ張られた。
するとわざと壁際に立つバニーガール目掛けて転び、立ち上がり際、ビートたけしに
「このエロデブ」
と蹴られ、再び転び、今度はバニーガールの股間に頭を突っ込んでいくように立ち上がろうとした。
そしてじゃんけんに負けた東野幸治に
「なんで負けたんや、アホォ」
とビンタを入れた。
じゃんけんで勝ったたけしチームは先攻を選択。
ビートたけしはの甲冑を投げようとして転び、屏風を倒し、鶴瓶は甲胄の手を自分の股間を触らせた。
ビートたけしは再び木製のつい立を持ち上げようとし、屏風の上に転倒。
すると鶴瓶はブリーフの中に花束を突っ込んで登場。
「いいかげんにしろ」
「あいつに注射を打て」
といわれながら蹴られ屏風の上に転倒した。
次にビートたけしが甲胄が持っていた槍を投げようとして屏風の上に前倒れで転倒。
その衝撃でついに100万円するという屏風が破れ、その箇所をカメラがとらえようとした瞬間、鶴瓶がブリーフを脱ぎながら屏風の上にしゃがみ大便をしようとした。
「いやあ」
女子アナの叫び声と共に
「撮るな、撮るな」
という撮影スタッフの声が入り、鶴瓶は出演者に叩き出された。
メンバーは、あまりの暴れっぷりに、残る2回の中継は「ブリーフ3」でいくかと話し合った。
その後、銭湯で水着ギャルを迎えての企画では、ガダルカナル・タカがブリーフを履いて登場。
今田耕司と東野幸治が牛乳早飲み対決するなど体を張ったが、ラストで鶴瓶が乱入し再び無茶苦茶になった。
チャンピオンブリーフを賭けた「ブリーフ4」の戦いも、いよいよファイナル。
後楽園遊園地で「ツイーンハリケーン 連想クイズ!」が行われた。
正式に復活した鶴瓶は
「一言いわせてくれ。
なにを怒ってんねん」
といい、散々おもりをさせられ迷惑をかけられた若手2人に正座させられ
「謝れ」
と迫られた。
するとブリーフを脱ごうとして取り押さえられ、
「ウンコするぞ」
と脅した。
その後、鶴瓶はツイーンハリケーンというジェットコースターにセットされた。
そして連想クイズが始まった。
あるキーワードに対して、連想する言葉を、鶴瓶ともう1人が答え、2人の答えが合えばポイントなる。
Q1.長いといえば?
鶴瓶
「ゾウの鼻」
東野幸治
「わかりません」
Q2.気持ち悪いといえば?
鶴瓶
「今のオレ」
ビートたけし
「ストローウンコ」
鶴羽は
「当てる気あんのか」
と怒った。
Q3.お笑いコンビといえば?
鶴瓶は
「よしよし、もうアレや。
怒るでしかし、怒るでしかし」
とヒントを出し
「やすきよ」
と答えたが
今田耕司は
「リットン調査団」
と答えた。
Q4.「ケチな芸人といえば」
鶴瓶は
「ハウマッチに出てはった」
とヒントを出し
「大橋巨泉」
ビートたけし
「ケーシー高峰」
全問不正解となりツイーンハリケーンが動き出した。
「Mr.ブリーフ。
KingOfブリーフ。
あなたこそ世界一のブリーフマンだ」
ガダルカナル・タカに称えられながら鶴瓶は明け方の空を舞った。
CMが明け、ジェットコースターから解放された鶴瓶は、チャンピオンベルトつきのブリーフを贈られ頭にかぶせられた。
そしてそれを履かされガッツポーズをとった。
「今度はあなたの街にブリーフ4が行くかも知れません、お楽しみに!」
フィナーレを迎えようとしたとき、鶴瓶はいきなりしゃがみブリーフを脱ごうとして画面奥に叩き出されていった。

パペポ最終回

パペポTV 最終回 2000.3.25 (前半)

1998年3月、『鶴瓶上岡パペポTV』の最終回は、上岡龍太郎、鶴瓶に加え、明石家さんま、島田紳助、間寛平、村上ショージがゲスト出演した。
ステージ上では豪華なバトルロワイアルが繰り広げられた。
楽屋では鶴瓶が
「俺はチ○○から空気を出せる」
といい先をつまんだ状態で小便を出して膨らませた。
驚愕した間寛平が膨らんだ部分をギュッとつまみ大量の尿が飛び出した。
「おい、これみろ」
バイク事故で入院し引退を考えていた千原ジュニアに、東野幸治はパペポTVの最終回のノー編集のビデオを贈った。
千原ジュニアは3時間以上の映像をみてお笑いの凄さ、深さに感動し、復帰を決意した。

好感度争い

 (2208164)

毎年、NHKが行っていた「好きなタレント調査」で、明石家さんまは常に上位に入っていた。
鶴瓶は納得できず、これまで
「1億円以上オゴッた」
という友人:淀川と飲みながら
「またさんまが1位やった」
と話し
「お前の中での1位は誰やねん」
と聞くと淀川はしばらく考え
「さんまちゃんやね」
と答えた。
「お前、これまでどれだけオゴったった」
激怒した鶴瓶は、翌日、明石家さんまの事務所に
「NHKで50位まで発表されたけど、ワシ出てないんやけどどうなってんやろ。
鶴瓶の漢字が難しいからかなあ。
さんまなんて書きやすいからなあ」
と電話を入れた。
さらに数日後、明石家さんまに
「なんでお前が何で1位やねん。
近所では俺がダントツ1位や」
と電話を入れて
「兄さん、何位でしたん?」
と聞かれ
「新聞は50位までしか書いてなかったけど、NHKに問い合わせたら52位やったわ」
と嘘をついた。
実際、NHKでは100位まで出していたが鶴瓶は入っていなかった。
しかも鶴瓶はそこにある男の名を発見し愕然となった。
「板東英二が入ってんねん!!」
その後、鶴瓶は
「鶴瓶です。
ドラマ3本掛け持ちや。
(ガチャンッ、ツッーツッーツッー)」
「落語協会副会長になった。
さんまにいうとけ。
(ガチャンッ、ツッーツッーツッー)」
などと事あるごとに明石家さんまの事務所に電話を入れた。
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