2018年6月11日 更新
国産車・燃費最悪のワーストカーランキング!!『1990~2000年代編』
車好きなら燃費は気になるもの、当時は1円玉をバラまいてるまで言われたアメ車ほどではないにしろ国産車でも燃費が悪い車がありました。そんな燃費ワーストカーをまとめてみました。
ニッサンプレジデント JG50型(1990年)…6.4km/リットル
3代目 JG50型
搭載エンジンはVH45DE型V型8気筒DOHC4,494cc。インフィニティQ45と同エンジンであるが、法人向けとしての性格上、特性が変更されている。
第4位(同率)
インフィニティ・Q45(1997)…6.4km/リットル
インフィニティ・Q45
1997年(平成9年)に海外向けインフィニティQ45のみがモデルチェンジされ、FY33型シーマの姉妹車となった。初代同様ツーリングモデルのQ45tが存在し、ヒーター付きシートやリアスポイラーなどが装備された
第4位(同率)
ユーノスコスモ(1990年)…6.4km/リットル
ユーノス・コスモ(4代目)
1990年4月、ユーノスコスモは量産車初の3ローターのロータリーエンジンを搭載した自動車として登場した。キャッチコピーは『クーペ・ダイナミズム』。ボディは2ドアクーペのみ。1996年に生産終了。
第3位
マツダRX-7(1991年)…6.3km/リットル
1991年、FC3S型はフルモデルチェンジされFD3S型となるが、カブリオレ仕様は2代目仕様のまま生産され、1992年10月にサバンナRX-7の14年間(サバンナとしては21年間)とサバンナRX-7カブリオレ5年間を締め括るモデルとして、台数限定のファイナルバージョンが発売された。
第2位
日産エルグランド(2000年)…5.7km/リットル
後期型
グレードは最上級から7人乗り「X」、8人乗り「V」、最廉価「J」という構成。
「X」のみ本革・サプラーレコンビシート、オートスライドドア、電子制御サスペンション「アクティブダンパーサスペンション」がオプション設定され、「J」を除いた全グレードにはツインモニターTV・ナビゲーションシステムがオプション設定された。
第1位
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ちなみに現行車でロータリーエンジンを搭載する『RX-8』の実燃費は7.9km/リットルとなっています。