渋谷系でお酒楽なイメージがあるバンド『ピチカートファイブ』実は、ボーカルが3回変わっていました。
2016年1月15日 更新

渋谷系でお酒楽なイメージがあるバンド『ピチカートファイブ』実は、ボーカルが3回変わっていました。

80年代を思い出させるようなオシャレな曲が多く、ボーカルによってバンドが変化する。

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ピチカートファイブ

『ピチカート・ファイヴ(PIZZICATO FIVE)』

『ピチカート・ファイヴ(PIZZICATO FIVE)』

日本の音楽グループ。

1984年 に活動開始し、」2001年3月31日に解散。

デビュー当時から1987年までの表記はPIZZICATO Vだった。
1990年代の日本において一世を風靡した「渋谷系」と呼ばれる系統に属し、その音楽性のみならず3代目ボーカルである野宮真貴のルックス・ファッション面でも評価が高かった
1984年、小西康陽、高浪慶太郎、鴨宮諒、佐々木麻美子...

1984年、小西康陽、高浪慶太郎、鴨宮諒、佐々木麻美子の4人をオリジナルメンバーとして結成。

当初はドラマーの宮田繁男(後のオリジナル・ラヴメンバー)を加えた5人の予定だったが、4人で“ピチカート・ファイヴ”を名乗ることとなった。
五人になる予定で、バンド名を考えていたのでしょうが・・・。

佐々木麻美子がいたピチカートファイブ

初代メインボーカルは、佐々木麻美子

初代メインボーカルは、佐々木麻美子

当初は、80年代らしい出で立ちで、顔もファッションも80年代ぽさが表れていた。
1985年、元はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMOの細野晴臣プロデュースにより12インチシングル「オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス」でテイチク/ノン・スタンダードレーベルよりデビュー
12インチファーストシングル「オードリィ・ヘプバーン・...

12インチファーストシングル「オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス」

使われている楽器の音は、ヤマハのDX7。
こちらは、「オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス」のPV動画です。

PIZZICATO V / The Audrey Hepburn Complex(1985) 佐々木麻美子 - YouTube

出典 youtu.be
2作目の12インチシングル『イン・アクション』1986年発売

2作目の12インチシングル『イン・アクション』1986年発売

1986年、CBS・ソニーレコードへ移籍。1987年にファーストアルバム『couples』をリリースするが全く売れず、ソニー側から「ライヴの出来るボーカリストとの交代」を要求される等の事情もあり同年、鴨宮諒と佐々木麻美子の二人が脱退。
ファーストアルバム『couples』1987年発売

ファーストアルバム『couples』1987年発売

売れないだけでボーカル交代とは・・・。

田島貴男を迎えてのピチカートファイブ

2代目メインボーカルの田島貴男

2代目メインボーカルの田島貴男

二つのバンドを掛けもちしている。

『渋谷系』の代表みたいな感じで若者に支持を受ける。

ピチカート時代の楽曲「夜をぶっとばせ」は後にオリジナル・ラヴ名義でもセルフカバーされている。
1988年にはセカンドアルバム『Bellissima!』をリリースします。
セカンドアルバム『Bellissima!』1988年発売

セカンドアルバム『Bellissima!』1988年発売

その後も『女王陛下のピチカート・ファイヴ』(1989年)、『月面軟着陸』(1990年)とアルバムを次々と発表して一部では話題となるが、いずれも商業的な成果を残せず、クラブに通う若者や流行に敏感な者だけが熱狂的に支持するハウス系バンドと見られていた
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