映画『別れぬ理由』(1986年、東映)
脚本 那須真知子
■主なキャスト
速水房子 三田佳子
遠水修平 津川雅彦
速水弘美 湊広子
速水修平(津川雅彦)は大手の病院で外科医長。妻・房子(三田圭子)は雑誌記者。二人の間には17歳の娘・弘美がいる。修平は月に何度か人妻・岡部葉子(南條玲子)との浮気を楽しんでいたが、、ある夜修平が帰宅すると電話が鳴り、受話器を取ると唐突に「もう帰ったんですか?」という男の声がした。電話はすぐ切れたが、それからというもの、妻・房子の浮気を疑い始める。房子は年下のカメラマン・松永(古尾谷雅人)と取材を重ねるうちお互いに惹かれ、プライベートにも会うようになったのである。
(引用:西澤 晋 の 映画日記)
【南條玲子】映画『別れぬ理由』(1986年、東映)
南條 玲子(なんじょう れいこ 1960年7月12日)
1982年、東宝創立50周年記念作品として制作された映画『幻の湖』(原作・脚本・監督:橋本忍)で主演デビュー。
1980年代後半から1990年代前半にかけて、2時間ドラマなどを中心に活躍した。
美貌ながらもハードな濡れ場をこなす女優として知られた。映画『別れぬ理由』、2時間ドラマ『ポルノ女優小夜子シリーズ』等で惜しみなくヌードを披露。
現在は芸能界を引退している。
(引用:wikipedia)
【七瀬なつみ】映画『桜の樹の下で』(1989年、東映)
七瀬 なつみ(ななせ なつみ 1967年3月23日)
1989年、映画「桜の樹の下で」でオールヌードの濡れ場を演じ話題となる。
2000年に、TVディレクターと結婚するが、2003年に離婚した。
2006年4月、「心中天の網島」(2004年)で共演した俳優の若杉宏二と再婚した。同年6月に妊娠6ヶ月であることを公表し、同年10月12日に第1子(長男)を出産した。
学生時代、ツービートの熱狂的なファンだった。2014年現在もビートたけしの熱狂的なファンであり、約30年かけて集めた“たけしグッズ”を宝物として大切に保管している。また、毎朝たけしが生まれた家(東京都足立区)の方角に向かって「たけし~、たけし~、たけし~」と拝んでおり、“たけし教の信者”であると公言している。
日本酒が大好きで、毎晩晩酌をしている。
(引用:wikipedia)
映画『桜の樹の下で』(1989年、東映)
夫とは別居状態で娘の涼子と二人暮らし、時おり東京の出版社社長・遊佐恭平と大人の恋愛を楽しんでいる。
「たつむら」の東京支店オープンの準備が進められ、大学を卒業した涼子は菊乃の許で見習いを始めた。
春、京都の桜を見に来た遊佐を涼子か案内し、今度よその桜を見に連れていってほしいと頼んだ。
東京支店の準備も大詰めとなり菊乃は遊佐と東京・三田のマンションを見に行った。
暗闇の中で二人は愛し合い、菊乃は早く東京の人になりたいと思った。
五月、涼子は遊佐にせがんで、二人は秋田へ飛び、角館の桜を見に行った。
その晩、遊佐と涼子はホテルで結ばれた。
それから涼子の様子が変わり、遊佐も菊乃を避けるようになった。
東京支店の披露パーティーで菊乃は、遊佐と涼子が仲睦まじく手を握っているのを見て二人の仲を悟った。
菊乃は母としてではなく女の意地から東京の店を涼子に任せ、遊佐に監視役を頼んだ。
(引用:Movie Walker)
【岩下志麻】映画『桜の樹の下で』(1989年、東映)
岩下 志麻(いわした しま 1941年1月3日)
(引用:wikipedia)
(引用:wikipedia)