■ウルフ一族
ライガーの親衛部隊。
特殊訓練を受けており、集団戦法が得意。
4匹肩車からの攻撃「塔狼縦撃破」、1匹を踏み台に跳びかかる「跳狼飛襲技」、集団で突っ込んでくる「軍狼速進破弾」を使ってくる。
ライガーの親衛部隊。
特殊訓練を受けており、集団戦法が得意。
4匹肩車からの攻撃「塔狼縦撃破」、1匹を踏み台に跳びかかる「跳狼飛襲技」、集団で突っ込んでくる「軍狼速進破弾」を使ってくる。
基本ラウンド最後にボスというものは存在しませんが、4ラウンド毎に現れる夕日のステージに「スナイパー」という強敵が配置されており、事実上の中ボスとして機能。
スナイパー
スピードが速い上、ディスカーマーでは一撃で殺せない難敵。
ただし踏殺のインドラを装備していると一撃で踏み殺せ、秘技「跳踏潰殺技」で5万点ボーナス。
自分はいつもコイツにやられてたんですが、踏み殺せばよかったのか…
ただし踏殺のインドラを装備していると一撃で踏み殺せ、秘技「跳踏潰殺技」で5万点ボーナス。
自分はいつもコイツにやられてたんですが、踏み殺せばよかったのか…
via www.geocities.jp
■獣王ライガー
ラウンド27で待ち受けるラスボス。
世紀末、太古の昔より蘇って人類を支配した怪物達の王。
ラウンド27で待ち受けるラスボス。
世紀末、太古の昔より蘇って人類を支配した怪物達の王。
そして、晴れてライガーを倒すと…
「北斗の拳」の影響
そもそも「激動の乱世に終止符をうて!」というキャッチコピー、ボーナスポイントが「七星凶転喜」「五神体得技」という名前であったり、「塔狼縦撃破」「跳狼飛襲技」「軍狼速進破弾」を使うウルフ一族が登場したり…
そう、アルゴスの戦士の世界観は、当時の人気漫画「北斗の拳」の影響を強く受けています。
そう、アルゴスの戦士の世界観は、当時の人気漫画「北斗の拳」の影響を強く受けています。
そして極めつけがこちら。
当時、ゲームセンターで配布されていたパンフレット「奥義秘伝書」に、この秘伝書の在り処のヒントとして、
「アポロンの神宿りし者に 死の星は喜びと化して舞い降りん」
の一文がありました。
「アポロンの神宿りし者に 死の星は喜びと化して舞い降りん」
の一文がありました。
via ameblo.jp
1986年当時といえば、「北斗の拳」が絶大な人気を誇っていました。
なので、「アルゴスの戦士」そのものが時代を映す貴重な証人ともいえます。
なので、「アルゴスの戦士」そのものが時代を映す貴重な証人ともいえます。
最後に
いかがでしたか?
約30年前のゲームということで、今のゲームからすると見劣りしないでもないですが、ゲームそのものの楽しみを存分に味わうことの出来る良作です。
レトロゲームを集めたゲームセンターだと比較的見かけることの多いタイトルですので、頑張って探せば見つかるのではないかと思います。
そしてぜひ一度、プレイしてみていただきたいと思います!
約30年前のゲームということで、今のゲームからすると見劣りしないでもないですが、ゲームそのものの楽しみを存分に味わうことの出来る良作です。
レトロゲームを集めたゲームセンターだと比較的見かけることの多いタイトルですので、頑張って探せば見つかるのではないかと思います。
そしてぜひ一度、プレイしてみていただきたいと思います!
なお、ダルマ落としの要領で下から倒すと「塔狼縦撃波返し」でボーナス点。
(ちなみに筆者は最初プレイした時、塔狼縦撃波で瞬殺されました…)