当時のエースは北別府、大野、川口という3枚看板が大活躍していましたが、そのローテの谷間を埋める貴重な投手として、白武投手と金石投手が大活躍しました。そして悲運の「炎のストッパー」津田投手も写っていますね。
1986年の広島の優勝に貢献
年度別成績 1986年 セントラル・リーグ | NPB.jp 日本野球機構
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ゲーム差0で広島が優勝。デッドヒートを繰り広げた1986年。
優勝を決めた1986年、金石さんは12勝6敗、防御率2.68と素晴らしい成績を残します。ゲーム差0での優勝であり、6つの貯金を作った金石さんは大きな功労者でしょう。
日本ハムに移籍、今度は抑えの切り札として活躍。
1992年、日本ハムに移籍した金石さんは、1998年に巨人に移籍するまでに76セーブをあげます。
特に1995年は25セーブ、防御率2.02と大活躍。
特に1995年は25セーブ、防御率2.02と大活躍。
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1998年に巨人に移籍、同年引退します。
陣内貴美子さんとご結婚
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2000年に、元バドミントン選手でスポーツキャスターの陣内貴美子さんとご結婚されています。
陣内と婚約しているときにたまたま陣内宅に押し入った強盗と遭遇し、包丁をもっていた強盗に対し、素手で立ち向かい、陣内と2人で取り押さえ、話題になった。
本も出版
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子供の頃、おじの金田正一さんに翻弄されながら野球の道に進み、プロで花開いた金石さん。
普通のピッチャーとは違った道でPL学園、そしてプロに入り、活躍しました。
決して剛腕投手ではなかったため、著書のタイトルにもあるように、心理戦で投球をしていたようですね。
また、婚約者宅に入った強盗をやっつけるなど、稀有な体験もされています。
普通のピッチャーとは違った道でPL学園、そしてプロに入り、活躍しました。
決して剛腕投手ではなかったため、著書のタイトルにもあるように、心理戦で投球をしていたようですね。
また、婚約者宅に入った強盗をやっつけるなど、稀有な体験もされています。
東京都品川区の『寿司 かねいし』と港区に二店舗、広島風お好み焼き・鉄板焼き店『かねいし』も経営している
現在は実業家としてもご活躍のようです。
今後の金石さんのご活躍も期待したいと思います。
今後の金石さんのご活躍も期待したいと思います。