1カットだけの目的ではなく、汎用性のあるクラッシュモデルも必然的に作る。
この、ルーターで2つに切ったシールドが
こんなカットや
こんな演出に活かせる。
また、第28話『大西洋、血に染めて』でガンダムは、水中用モビル・アーマーのグラブロに、右脚を切断されてしまうのだが。
また、第28話『大西洋、血に染めて』でガンダムは、水中用モビル・アーマーのグラブロに、右脚を切断されてしまうのだが。
これをこのまま、右脚だけ交換したHGUC 021版ガンダムで撮影をした。
また、『めぐりあい宇宙編』での、シャアとの決戦では、ゲルググ、ジオング、そしてガンダムが、徐々に各パーツを破壊しあって失っていくビジュアルが、演出的には必須。
そして、感動のラストを飾るに至るまでには、ガンダムファンであれば当然思いつく「あんなクラッシュモデル」や「こんなダメージモデル」が必須!
次回、後編では、シャアとアムロの決戦プロセスを彩った、様々なクラッシュモデル、ダメージモデル達を紹介します!
そして、感動のラストを飾るに至るまでには、ガンダムファンであれば当然思いつく「あんなクラッシュモデル」や「こんなダメージモデル」が必須!
次回、後編では、シャアとアムロの決戦プロセスを彩った、様々なクラッシュモデル、ダメージモデル達を紹介します!
市川大河公式サイト
光の国から愛をこめて
フリーランスライター・脚本家・演出家・元映画助監督・制作進行
市川大河が語る、ウルトラマン、ガンダム、日本のカルチャー
2018/2/4 03:40
ズゴックを上から切るポーズが難しい。