へんぽこりんパワー
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【へんぽこりんパワーを一部紹介】
浮きポコリン
物体を宙に浮かせることができる。
耳ポコリン
自分の耳を操ることができる。耳で背中を掻くことも可能。
聞きポコリン
言語を持たない物体から話を聞くことができる。
口ポコリン
言語を持たない物体に口を与え、話をさせることができる。
しゃべポコリン
言語を持たない物体にしゃべらせることができる。
動きポコリン
自分で動くことのできない物体に、動く能力を与えることができる。
口ポコリンと動きポコリンを『第138話 チンチン電車に乗りたいニャン 』で使用。
(あらすじ)
ミキちゃんが見ているのは初めて自分が遊園地に行った時のビデオ。
そこに映ったチンチン電車に心打たれるポコニャン。
「あのかっこいいチンチン電車に乗りたいニャン!」
そこでミキちゃんとポコニャンはおじいちゃんを誘い遊園地へ
遊園地についた3人は係りの人から悲しい知らせを聞く。
「もうチンチン電車はなくなってしまったんだよ……」
遊園地の隅にポツンと寂しく置かれたチンチン電車。
もう古くなって動かない様子。
「もう一度動かすニャン!ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!……にゃん?」
しかしなんとポコニャンのへんぽこりんパワーが効かない様子。
もうへんぽこりんパワーは使えなくなってしまったのか……?
ミキちゃんが見ているのは初めて自分が遊園地に行った時のビデオ。
そこに映ったチンチン電車に心打たれるポコニャン。
「あのかっこいいチンチン電車に乗りたいニャン!」
そこでミキちゃんとポコニャンはおじいちゃんを誘い遊園地へ
遊園地についた3人は係りの人から悲しい知らせを聞く。
「もうチンチン電車はなくなってしまったんだよ……」
遊園地の隅にポツンと寂しく置かれたチンチン電車。
もう古くなって動かない様子。
「もう一度動かすニャン!ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!……にゃん?」
しかしなんとポコニャンのへんぽこりんパワーが効かない様子。
もうへんぽこりんパワーは使えなくなってしまったのか……?
化けポコリン
自分の姿を別の姿に変えることができる。ただし、しっぽは付いたままとなる。一番使用頻度の高かったパワー。
変えポコリン
物体を別の姿に変えたり、物体に別の能力を付加することができる。
換えポコリン
人と人の中身を交換することができる。
跳びポコリン
他人の跳び箱の能力を格段に上昇させることができる。ただし、暴発することもある。
飛びポコリン
物体を自由に飛ばし、操ることができる。
自分や他人に空を飛ぶ能力を与えることができる。
化けポコリンを『第3話 ようちえんに行くニャン 』で使用。
幼稚園バスとすれ違ったポコニャン。
園児達の楽しそうな様子を見てポコニャンも幼稚園に行きたくなります。
ママに化けて体験入園を申し込んだポコニャンは3日間幼稚園での生活を送ることに。
一日目、いきなりユウちゃんに一目惚れされるポコニャン。
食べ物につられてユウちゃんのカレシになるポコニャン。まだ恋愛の類はよく理解していない様子です。
園児達の楽しそうな様子を見てポコニャンも幼稚園に行きたくなります。
ママに化けて体験入園を申し込んだポコニャンは3日間幼稚園での生活を送ることに。
一日目、いきなりユウちゃんに一目惚れされるポコニャン。
食べ物につられてユウちゃんのカレシになるポコニャン。まだ恋愛の類はよく理解していない様子です。
見つけポコリン
自分の生まれたときに、一瞬だけ戻ることができる。
見えポコリン
遠くの様子を見ることができる。
消えポコリン
自分や他人の姿を消すことができる。
出るポコリン
絵本から物を出すことができる。ただし、関係ないものも出る。
足跡を出すことができる。(第103話)
入るポコリン
絵本やテレビゲームの中に入ることができる。
ドアポコリン
何もない壁にドアを作ることができる。
入るポコリンを『第132話 ゲームに飛び込むニャン』で使用。
(あらすじ)
ゲームをしているミキちゃん。
ポコニャンもゲームがしたいのですが、ミキちゃんがなかなか貸してくれません。
「そうだニャン!ゲームの中に入るぽこリン!」
ゲームの中に入ったポコニャン。
ミキちゃんもゲームの中に連れ込んで二人の冒険が始まります。
しかし冒険もつかの間、なんとママが帰ってきてゲームの電源を切ってしまいました。
ポコニャンたちはどうなってしまうのか…。
ゲームをしているミキちゃん。
ポコニャンもゲームがしたいのですが、ミキちゃんがなかなか貸してくれません。
「そうだニャン!ゲームの中に入るぽこリン!」
ゲームの中に入ったポコニャン。
ミキちゃんもゲームの中に連れ込んで二人の冒険が始まります。
しかし冒険もつかの間、なんとママが帰ってきてゲームの電源を切ってしまいました。
ポコニャンたちはどうなってしまうのか…。
ポコニャンポコリン
雪だるまをポコニャンの姿に整え、自分で動くようにすることができる。ただし、雪だるまにへんぽこりんパワーの能力が移転してしまう。
しっポコリン
しっぽの先をアンテナのように使って目当ての物を探し出す。
ビデポコリン
リモコンでビデオのように早送り、スローで人を動かすことができる。(第102話)
家ポコリン
木にリスの家を造ることができる。(第103話)
包みポコリン
おもちゃを箱に入れ、包装紙とリボンで包む。(第104話)
ギャルポコリン
若い女性に変身することができる。(第106話)
声ポコリン
2人の間で声を替える。人や動物を問わず入れ替えることが出来る。(第109話)
声ポコリンを『第109話 パパの声になったニャン』で使用。
(あらすじ)
ミキちゃんの家に変な業者の人がやってきて、参考書を売りつけようとします。
困ったミキちゃんを見たポコニャンは業者を追い払うためにミキちゃんとパパの声を入れ替えます。
なんとか無事に業者を追い払ったミキちゃん。
しかし入れ替えたままポコニャンはどこかへいってしまい、声は治らずじまい。
そしてパパに急な仕事が舞い込みます。どうなることやら……。
ミキちゃんの家に変な業者の人がやってきて、参考書を売りつけようとします。
困ったミキちゃんを見たポコニャンは業者を追い払うためにミキちゃんとパパの声を入れ替えます。
なんとか無事に業者を追い払ったミキちゃん。
しかし入れ替えたままポコニャンはどこかへいってしまい、声は治らずじまい。
そしてパパに急な仕事が舞い込みます。どうなることやら……。
アニメでは、他にも色々なへんぽこりんパワーが使われていました。
ポコニャンスロット
原作漫画『ポコニャン』について
『ポコニャン』
1970年~1975年、『希望の友』誌に描かれた、低年齢向け不思議キャラクター。
「ポコニャン!」のかけ声一つで空を飛んだり、物が動き出したり、不思議な道具を取り出したり。90年代にアニメ化もされた、心がなごむ夢いっぱいの人気作。
「ポコニャン!」のかけ声一つで空を飛んだり、物が動き出したり、不思議な道具を取り出したり。90年代にアニメ化もされた、心がなごむ夢いっぱいの人気作。
漫画のポコニャンは、最初の内は人間の言葉を喋っていたが、後に「ポコニャン」としか発音しなくなりました(ただし、「ポンポコニャン」や「ペケニャン」などと発することもある)。その一方で字を書くことができ、「ぼくのことはしんぱいしないで ぼくならひとりでもいきていけるから」と置手紙を書いて家出したことがあります。
via pbs.twimg.com
「ぽんぽこぽんの、へんぽこりんの、ニャン!」と呪文を唱えてからパワーの名前を叫び、パワーを使います。また、一度唱えた始めの呪文は、(各話の中では)再度唱える必要はありませんでした。一度使ったパワーは、(各話の中では)「ニャン!」で代用。