スティールポールランとは?
週刊少年ジャンプ2004年8号から連載開始されました。同年8号まで連載されたのち、2005年5月号から「ウルトラジャンプ」に移籍になりました。ウルトラジャンプに移籍されたこともあり、このシリーズは読んでいないという人もいるでしょう。
週刊少年ジャンプ時代は「スティール・ボール・ラン」という名前で連載されていたのですが、ウルトラジャンプに移籍されてからジョジョの奇妙な冒険の第7部という位置づけになりました。
連載は2011年5月号まで続き、単行本は全24巻です。
週刊少年ジャンプ時代は「スティール・ボール・ラン」という名前で連載されていたのですが、ウルトラジャンプに移籍されてからジョジョの奇妙な冒険の第7部という位置づけになりました。
連載は2011年5月号まで続き、単行本は全24巻です。
スティールポールランの舞台
前作の「ストーンオーシャン」で世界は一巡してしまったわけですので、この「スティール・ボール・ラン」はジョジョの奇妙な冒険1~6部までと直接的なつながりはありません。荒木先生によるとパラレルワールド、もしくは過去のお話ととらえてくださいとのことでした。
舞台は19世紀末のアメリカです。
舞台は19世紀末のアメリカです。
登場人物は過去のキャラの先祖?
via www.amazon.co.jp
「スティール・ボール・ラン」の登場人物は昔からジョジョの奇妙な冒険を読んでいた人にはなじみのあるキャラクターが多いです。
荒木先生は「彼らの祖先、または別の世界の彼らだと思ってくれれば・・・」と話しています。キャラクター達を紹介していきますね。(直接的ではないですがネタバレありです)
荒木先生は「彼らの祖先、または別の世界の彼らだと思ってくれれば・・・」と話しています。キャラクター達を紹介していきますね。(直接的ではないですがネタバレありです)
ジョニィ・ジョースター
第7部の主人公です。またジョースター家の人間が主人公なんですね。元天才騎手で、ケガで下半身不随のけがを負い引退します。高慢な性格だったのですが、引退後は公開の日々。
「スティール・ボール・ラン」レースの見物に来ていたところ、ジャイロ・ツェペリの鉄球の回転の力で下半身が少し動いたことからレースに参加します。
ずっとジョニィ・ジョースターとされていたのですが、途中で本名は「ジョナサン・ジョースター」だと発言します。第1部主人公のジョナサン・ジョースターと同姓同名とういことになります。
「スティール・ボール・ラン」レースの見物に来ていたところ、ジャイロ・ツェペリの鉄球の回転の力で下半身が少し動いたことからレースに参加します。
ずっとジョニィ・ジョースターとされていたのですが、途中で本名は「ジョナサン・ジョースター」だと発言します。第1部主人公のジョナサン・ジョースターと同姓同名とういことになります。
ジャイロ・ツェペリ
「スティール・ボール・ラン」のもう1人の主人公です。鉄球をあやつる能力を持っています。死刑執行人の家庭に生まれたのですが、無罪の子どもに死刑判決が出たことに納得がいかず、「国王の恩赦」を得るためにレースに参加します。
初めはジョニィを疎ましく思っていましたが、次第に信頼し合う仲間になります。
ツェペリという名字のキャラクターは第1部、2部にも出てきますね。ジャイロもずっとジャイロとしてきたのですが途中で本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」(英語読み:ジュリアス・シーザー・ツェペリ)だと告白します。
シーザー・ツェペリは第2部主人公のジョセフ・ジョースターの相棒とも呼べる人物。同じ名前で同じような立ち位置という訳です。そして、最後もやはりツェペリ家の人間はそういう運命なのねという最後です。
初めはジョニィを疎ましく思っていましたが、次第に信頼し合う仲間になります。
ツェペリという名字のキャラクターは第1部、2部にも出てきますね。ジャイロもずっとジャイロとしてきたのですが途中で本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」(英語読み:ジュリアス・シーザー・ツェペリ)だと告白します。
シーザー・ツェペリは第2部主人公のジョセフ・ジョースターの相棒とも呼べる人物。同じ名前で同じような立ち位置という訳です。そして、最後もやはりツェペリ家の人間はそういう運命なのねという最後です。
ディエゴ・ブランドー
通称ディオ。第1部、第3部の敵であるディオ・ブランドーと同じ名前ということになります。ジョニィとジャイロは他の同姓同名キャラクターと性格は違いますが、ディオは性格や言動もディオに似ています。
生い立ちもディオに似ています。元々ジョニィのライバル騎手で、スティール・ボール・ランのライバルでもあります。
途中で脱落したかと見せかけ、最後に再び登場したときは思わずツッコミを入れたくなりましたが、ジョジョファンなら嬉しくなる(というかクスッと笑ってしまう)展開でもありました。
生い立ちもディオに似ています。元々ジョニィのライバル騎手で、スティール・ボール・ランのライバルでもあります。
途中で脱落したかと見せかけ、最後に再び登場したときは思わずツッコミを入れたくなりましたが、ジョジョファンなら嬉しくなる(というかクスッと笑ってしまう)展開でもありました。
ファニー・ヴァレンタイン
アメリカ合衆国大統領で第7部の最大の敵。アメリカ全土に散らばっている「遺体」を集めるためにこのレースを開催しました。「遺体」を自分のものにすべく、ジョニィたちにたくさんの刺客を送ってきます。
スティーブン・スティール
「スティール・ボール・ラン」レースの主催者。各界からの支援を受けてレースを開催します。
51歳でありながら初恋の少女に似ていたルーシーという少女に一目ぼれし、結婚を申し込みます。じつはマフィアから彼女を救うための偽装結婚でした。
大統領のたくらみは知っているものの、最大のスポンサーであるため逆らうことができません。
51歳でありながら初恋の少女に似ていたルーシーという少女に一目ぼれし、結婚を申し込みます。じつはマフィアから彼女を救うための偽装結婚でした。
大統領のたくらみは知っているものの、最大のスポンサーであるため逆らうことができません。
ルーシー・スティール
スティーブンの妻で若干14歳。スティーブンのことはかけがえのない存在だと思っていて、彼を救うためにジャイロたちの味方をします。
その後も戦いの肝となるキーパーソン。
その後も戦いの肝となるキーパーソン。
2020/7/6 01:01
文責って言葉があるよな、、、
自分の書いた文は見直した方がいい
abc 2020/7/5 21:08
誤字脱字のオンパレード!
2020/7/5 20:56
ジョジョは全部読んでいるが、こいつの記事は二度と読みたくない!
2020/7/5 18:27
記者と言うには調べが足りない
じ 2020/7/5 18:16
スティールポールランとは?
ちゃんと見直しました?
これで記者ですか~う~ん。