ゴダイゴについて
GODIEGO(ゴダイゴ)は、1975年に結成された日本のバンド。日本のプログレッシブロックバンドの草分け的存在。
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1970年代後半から1980年代前半にかけて「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」などのヒット曲を連発したゴダイゴ。
活動休止期間はあったものの、現在でも活動を続けている息の長いバンドです。
今回は、そんな日本の音楽界に多大なる影響を与えたゴダイゴの名曲「ホーリー&ブライト」をテーマにまとめてみたいと思います(^^)/
活動休止期間はあったものの、現在でも活動を続けている息の長いバンドです。
今回は、そんな日本の音楽界に多大なる影響を与えたゴダイゴの名曲「ホーリー&ブライト」をテーマにまとめてみたいと思います(^^)/
ゴダイゴ オフィシャルホームページはこちら
名曲「ホーリー&ブライト」とは
「ホーリー&ブライト」は1979年10月1日にリリースされたゴダイゴの12枚目のシングルです。
タイアップは日本テレビ系ドラマ「西遊記II」のエンディングテーマでした。
タイアップは日本テレビ系ドラマ「西遊記II」のエンディングテーマでした。
ジャケットの背景は、中国の万里の長城ですね(^^)/
「Holy and Bright」は直訳すると「聖なる & 明るい」という意味になります。
歌詞の内容を思い返すと、確かに聖なる明かりを意味しているのがわかります。
これは私の解釈ですが、歌詞で意味している「ホーリー&ブライト」は、きっと命や魂のことを言ってるのだろうと思います。
なんとも清らかで聖なる歌だなぁという印象でした。
ちなみに、このシングルのB面は「ホーリー&ブライト」の英語版でした。この英語版もかなり良かったのを覚えています。
「Holy and Bright」は直訳すると「聖なる & 明るい」という意味になります。
歌詞の内容を思い返すと、確かに聖なる明かりを意味しているのがわかります。
これは私の解釈ですが、歌詞で意味している「ホーリー&ブライト」は、きっと命や魂のことを言ってるのだろうと思います。
なんとも清らかで聖なる歌だなぁという印象でした。
ちなみに、このシングルのB面は「ホーリー&ブライト」の英語版でした。この英語版もかなり良かったのを覚えています。
ホーリー&ブライト ゴダイゴ
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作詞・作曲
作詞:山上路夫、奈良橋陽子
山上路夫さんは日本の作詞家であり、多くのポピュラーソングの作詞を手掛けてきました。
代表作に由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」、赤い鳥の「翼をください」、アグネス・チャンの「ひなげしの花」などがあります。
奈良橋陽子さんは日本のキャスティングディレクター、演出家、映画監督、劇作家、作詞家、英会話教育家です。
ゴダイゴの「Monkey Magic」「ガンダーラ」も奈良橋陽子さんが作詞しております。
代表作に由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」、赤い鳥の「翼をください」、アグネス・チャンの「ひなげしの花」などがあります。
奈良橋陽子さんは日本のキャスティングディレクター、演出家、映画監督、劇作家、作詞家、英会話教育家です。
ゴダイゴの「Monkey Magic」「ガンダーラ」も奈良橋陽子さんが作詞しております。
作曲:タケカワユキヒデ
タケカワユキヒデさんはゴダイゴのメインボーカルであり、ほとんどのシングル曲を作曲しております。
ゴダイゴが1985年に一旦活動休止をした際には、中森明菜さん、酒井法子さん、松田聖子さん、光GENJIなど、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースをされていました。
ポピュラーソングだけではなく、ゲームやアニメの音楽も手掛けており、その多才振りを発揮されております。
ゴダイゴが1985年に一旦活動休止をした際には、中森明菜さん、酒井法子さん、松田聖子さん、光GENJIなど、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースをされていました。
ポピュラーソングだけではなく、ゲームやアニメの音楽も手掛けており、その多才振りを発揮されております。
編曲:ミッキー吉野
ミッキー吉野さんはゴダイゴのリーダーであり、ピアノ、オルガン、キーボードプレイヤーを担当し、ほとんどの編曲を手掛けてきました。
ゴダイゴの名付けの親でもあるミッキー吉野さんですが、2004年には矢口史靖監督の映画『スウィング・ガールズ』の音楽を担当し、第28回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞されました。
ゴダイゴの名付けの親でもあるミッキー吉野さんですが、2004年には矢口史靖監督の映画『スウィング・ガールズ』の音楽を担当し、第28回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞されました。
西遊記Ⅱについて
『西遊記II』は、パート1が予想を超える大好評であったことから約半年後にスタートした続編である。パート1の流れを基本的には踏襲しながらも、猪八戒役が西田敏行から左とん平に変更、三蔵の愛馬となった竜の化身である玉竜役・藤村俊二を新しくレギュラーに加え、新たな味付けが施された。