キャッチコピーは「1980円の超大作」!『パンドラMAXシリーズ』
2017年1月24日 更新

キャッチコピーは「1980円の超大作」!『パンドラMAXシリーズ』

1999年、プレイステーション全盛期、ゲームソフトの平均価格は約5800円ほどで、子どもたちが気軽に何本もゲームソフトが買える価格帯ではなかった。そこに目をつけて、1980円という安価でやりごたえのあるソフトをシリーズで出したのが、「パンドラMAXシリーズ」。コンセプトは良く、当初は勢いもあったのだが…。

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「パンドラMAXシリーズ」とは?!

パンドラMAXシリーズ(パンドラマックスシリーズ)は1999年にパンドラボックスが開発・発売したプレイステーション(PS)用ゲームのシリーズ。
パンドラMAXシリーズ 全6作

パンドラMAXシリーズ 全6作

出典 jauce.com

「1980円の超大作」というキャッチは良かった!

完全新作で、やり応え十分のゲームソフトを1980円でリリースするというコンセプトのシリーズであり、シリーズ共通のキャッチコピーは「1980円の超大作」だった。
攻略本のインタビューで飯島は「ソフトを5本ずつ収納できるボックス付き仕様のソフトを5本ごとに世に出したい」と語っており、第5作「ごちゃちる」はその通りになった。しかし、シリーズはその次の第6作で終了している。
PANDORA MAX SERIES Vol.1 ドラ...

PANDORA MAX SERIES Vol.1 ドラゴンナイツ グロリアス

発売元:パンドラボックス
プラットフォーム : PlayStation
発売日: 1999/11/18
1990年代は、ゲームソフトの単価が高く、プレイステーションの場合、5800円定価のソフトが多く、廉価版でも2800円という時代でした。子供たちが気軽に買うことができる価格帯ではなかったのは確かで、こんなときに1980円でクオリティの高い新作がリリースされるというのは、目を引くものでした。

第1作「ドラゴンナイツグロリアス」に一番気合が入ってます!

パンドラボックスが世に出したゲームソフトの自社ブランド「パンドラMAXシリーズ」の第1作。
同社の社長であり、本ソフトのプロデューサーでもある飯島健男が、ゲーム中の全テキストを執筆している。三年の月日を費やしたと公言している通り、その文字数は60~70万に及ぶ。

* ドラゴンナイツグロリアス の中古ソフト・功略本・サントラなど http://goo.gl/YHQ08D

プレイステーション「ドラゴンナイツグロリアス」の初見プレイです・ω・ ※全てのセリフを喋っているスタイルです。ご注意ください 様子見として、part7程度まで撮り貯めてあります・ω・ 更新用Twitter → https://twitter.com/gyappu_nae_0109 次回 https://youtu...

F1以外の動画をあげる、第3弾。 「ドラゴンナイツグロリアス」 ''竜を駆り、男は初めて己の中に漢を宿す'' 興味ある方はググるか中古ゲームで探してみてはいかがでしょうか?笑
総合的な完成度は僅か1980円と言う値段には見合わないほど高く、「安かろう悪かろう」という言葉で括るには惜しい出来なのも確かだろう。

第2作は「死者の呼ぶ館」は、まさかのホラーアドベンチャー

『パンドラMAXシリーズVOL.2死者の呼ぶ館』は2000年1月20日にパンドラボックスから PlayStation用ソフトとして発売されたサウンドノベル。
PANDORA MAX SERIES Vol.2 死者...

PANDORA MAX SERIES Vol.2 死者の呼ぶ館

発売元:パンドラボックス
プラットフォーム : PlayStation
発売日: 2000/1/20
PANDORA MAX SERIES Vol.2 死者...

PANDORA MAX SERIES Vol.2 死者の呼ぶ館

シリーズ作品すべてに写真のようなメモリカード用シールが付いてくる。
他にはあまり見られないシリーズ共通のシステムとして、「コンバート」というものがある。これは同シリーズソフトのセーブデータを読み込ませることによって、隠しイベント出現、レアアイテム入手など様々な特典を得られるというシステムである。
RPGやアドベンチャー等、ジャンルの違うゲームへのデータ反映は割と珍しい。

* 死者の呼ぶ館 の中古ソフト・功略本・サントラなど http://goo.gl/4eOg4J
第1作がファンタジーRPGだったのに、第2作はなぜかホラー。時代もジャンルも大幅に違う作品なのに、つながりを作るところは斬新でした。
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