もうひとつの大きな原因が、長引く不況で葬儀にかける費用が減ったことだという。
「宮型、洋型霊柩車に比べてかかる費用が5分の1ということで、最近はバン型霊柩車を選ばれる方が増えました。バン型は本来、病院から葬儀会場までご遺体を運ぶための車だったのですが、葬儀会場から火葬場までもバン型でという具合に」
コストダウンの波は葬儀にも押し寄せていた。
モンゴルでは大人気!?
日本で人気急落の宮型霊柩車が、モンゴルで大人気!
— 三増 紋右衛門(みます もんえもん) (@mon_emon) January 21, 2016
しかもネタとしてではなく、
「社会主義政権時代に迫害された仏教の復興(イメージアップ)に寄与している」
と言う、真摯な理由で…
「走る寺だ」
と歓迎されているとか。 pic.twitter.com/kprrpLj1HZ
赤帽
なぜ赤帽をあまり見かけなくなったのか?
2014年5月現在…
全国の赤帽の数は 9,660名
最も多かった時期の半分まで減少しています。
石焼き芋の移動販売車
なぜ焼き芋の移動販売車をあまり見かけなくなったのか?
ただ、そんな中でも移動販売車で頑張っている石焼き芋屋さんもあるようです。
石焼き芋販売車「金時」
ネットやSNSで「デコ焼きいもカーを発見」「すげー派手な焼きいも屋がいた」などと話題になっています。
こういった新しい試みで“風物詩”が続いていくのは嬉しいことですね♪