初々しい演技の内田有紀が可愛かった!
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1996年1月からTBS系列で放送されたドラマ、『キャンパスノート』。
TBSの金曜9時枠のドラマでしたが、90年代後半は、「セカンド・チャンス」や「若葉のころ」「人生は上々だ!」などの人気ドラマがたくさん放送されていた人気枠でした。
内田有紀さんは、「その時、ハートは盗まれた」で女優デビューし、「時をかける少女」「17才-at seventeen-」などの話題作で主演を務めるなど、人気絶頂期。
この『キャンパスノート』では、主演の内田有紀さん自身が主題歌を担当したことで、大きな話題になりました。
今ではすっかりベテラン女優の内田有紀さんですが、当時の演技はまだ初々しくて、とっても可愛いんです!まだ20歳前後の頃で、ショートカットでボーイッシュなイメージでしたが、このドラマでは大学生の女性らしさも出ていました。
TBSの金曜9時枠のドラマでしたが、90年代後半は、「セカンド・チャンス」や「若葉のころ」「人生は上々だ!」などの人気ドラマがたくさん放送されていた人気枠でした。
内田有紀さんは、「その時、ハートは盗まれた」で女優デビューし、「時をかける少女」「17才-at seventeen-」などの話題作で主演を務めるなど、人気絶頂期。
この『キャンパスノート』では、主演の内田有紀さん自身が主題歌を担当したことで、大きな話題になりました。
今ではすっかりベテラン女優の内田有紀さんですが、当時の演技はまだ初々しくて、とっても可愛いんです!まだ20歳前後の頃で、ショートカットでボーイッシュなイメージでしたが、このドラマでは大学生の女性らしさも出ていました。
キャスト
鶴岡はるか:内田有紀
桑田大一:萩原聖人
立原抄子:遠山景織子
西村弥生:西尾まり
石橋友則:濱口優
三浦雅彦:細川茂樹
服部春洋:渡辺いっけい
鶴岡真弓:榎本加奈子
鶴岡修造:橋爪功
「若者のすべて」などに出演し90年代前半にブレイクしていた萩原聖人さんや、今や家電俳優としてお馴染みの細川茂樹さんなど、脇を固める俳優さんも豪華でした。
桑田大一:萩原聖人
立原抄子:遠山景織子
西村弥生:西尾まり
石橋友則:濱口優
三浦雅彦:細川茂樹
服部春洋:渡辺いっけい
鶴岡真弓:榎本加奈子
鶴岡修造:橋爪功
「若者のすべて」などに出演し90年代前半にブレイクしていた萩原聖人さんや、今や家電俳優としてお馴染みの細川茂樹さんなど、脇を固める俳優さんも豪華でした。
あらすじ
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鶴岡はるかは、青南大学1年生。入学式で靴のヒールが折れてしまったところ、大学に出入りしている業者の桑田大一に靴を貸してもらいます。
そんな中、先輩の三浦雅彦に出会い惹かれていくはるか。雅彦が所属しているサークルに入ることにしました。同じクラスの立原抄子や、高校時代からの友達の西村弥生とともに、雅彦を狙いながらも仲良く過ごします。
雅彦は、はるかを選びデートを申し込みますが、同じく雅彦を狙うライバルの抄子に邪魔をされ、すれ違ってしまいます。結局、雅彦と抄子が関係を持ってしまったため、はるかとは別れてしまいました。
大一とは、はるかが小学6年生の時に大好きだった童話の作者だったという不思議な縁がありました。いつも事あるごとに大一に相談に乗ってもらっていたはるかは、大一と結ばれます。しかし、大一には実は息子がいて、妻とは死別していました。大一は息子の母親役をはるかに押し付けることになってしまう事を申し訳なく思い、突き放してしまいます。
しばらくした後、はるかは雅彦と交際することになりました。婚約も決まっていたところに、偶然大一と息子に再会し、心が揺れ動くはるか。
はるかは大一のことが忘れられず、大一の元に行こうとしたところ、制止しようとした雅彦が事故に遭ってしまいます。そこで雅彦ははるかから身を引くことになりました。
その後、はるかは出版社に就職が決まり、大一はニューヨークに転勤に行ってしまい離れ離れに。
数年後、仕事で訪れた青南大学で、はるかと大一は偶然再会・・・。
というところで物語が終わっています。
2人がその後どうなったかは想像にお任せします、というところですね。
大学時代によくありそうな恋愛関係のいざこざに、毎週ドキドキ(ちょっとイライラ)したのを覚えています。甘酸っぱい青春時代を思い出させてくれるようなドラマでした。
そんな中、先輩の三浦雅彦に出会い惹かれていくはるか。雅彦が所属しているサークルに入ることにしました。同じクラスの立原抄子や、高校時代からの友達の西村弥生とともに、雅彦を狙いながらも仲良く過ごします。
雅彦は、はるかを選びデートを申し込みますが、同じく雅彦を狙うライバルの抄子に邪魔をされ、すれ違ってしまいます。結局、雅彦と抄子が関係を持ってしまったため、はるかとは別れてしまいました。
大一とは、はるかが小学6年生の時に大好きだった童話の作者だったという不思議な縁がありました。いつも事あるごとに大一に相談に乗ってもらっていたはるかは、大一と結ばれます。しかし、大一には実は息子がいて、妻とは死別していました。大一は息子の母親役をはるかに押し付けることになってしまう事を申し訳なく思い、突き放してしまいます。
しばらくした後、はるかは雅彦と交際することになりました。婚約も決まっていたところに、偶然大一と息子に再会し、心が揺れ動くはるか。
はるかは大一のことが忘れられず、大一の元に行こうとしたところ、制止しようとした雅彦が事故に遭ってしまいます。そこで雅彦ははるかから身を引くことになりました。
その後、はるかは出版社に就職が決まり、大一はニューヨークに転勤に行ってしまい離れ離れに。
数年後、仕事で訪れた青南大学で、はるかと大一は偶然再会・・・。
というところで物語が終わっています。
2人がその後どうなったかは想像にお任せします、というところですね。
大学時代によくありそうな恋愛関係のいざこざに、毎週ドキドキ(ちょっとイライラ)したのを覚えています。甘酸っぱい青春時代を思い出させてくれるようなドラマでした。
内田有紀が主題歌を担当!
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主題歌は、1996年1月に発売された『幸せになりたい』でした。広瀬香美さんが作詞作曲で、切ないけれどほっこりするようなメロディーが印象的な曲でした。
主演ドラマに使われたこともあり、売り上げ枚数は47万枚でオリコン最高6位。
内田有紀さんの出した曲の中で一番売り上げが多かった曲になりました。
この曲に合わせてキャンパスライフが映し出されるドラマのオープニング、大学ってすごい楽しそうなところだ!と憧れました。
主演ドラマに使われたこともあり、売り上げ枚数は47万枚でオリコン最高6位。
内田有紀さんの出した曲の中で一番売り上げが多かった曲になりました。
この曲に合わせてキャンパスライフが映し出されるドラマのオープニング、大学ってすごい楽しそうなところだ!と憧れました。
内田有紀/幸せになりたい 1996.mpg
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