「ZOIDS マスターピース」シリーズより「MPZ-02 セイバータイガー」が2016年3月に発売されました
via n.mynv.jp
Amazonではもう少し安く買えるようです
via www.amazon.co.jp
トラ型ゾイドは昔から大人気のゾイドでしたよね。
ここでゾイドについて振り返ってみましょう。
ここでゾイドについて振り返ってみましょう。
ゾイド(ZOIDS)について
ゾイド(ZOIDS)は、タカラトミー(旧トミー)から販売されている玩具シリーズ。
動物をモチーフとする架空の兵器の組み立て玩具を中心とし、テレビアニメなどのメディアミックス展開も行われている。「ZOIDS」という名称は英語の「ZOIC ANDROIDS(動物のアンドロイド)」に由来する造語。
動物をモチーフとする架空の兵器の組み立て玩具を中心とし、テレビアニメなどのメディアミックス展開も行われている。「ZOIDS」という名称は英語の「ZOIC ANDROIDS(動物のアンドロイド)」に由来する造語。
1982年 「メカボニカ」として誕生
1982年「メカボニカ」
1982年、トミー(現タカラトミー)が生産し、アメリカ現地法人であるトミーコーポレーションが「ZOIDS」として発売したものが起源。
これが欧米市場で好評だったため、日本でも「メカボニカ」とタイトルを変えて売り出されたが、国内では振るわず。
これが欧米市場で好評だったため、日本でも「メカボニカ」とタイトルを変えて売り出されたが、国内では振るわず。
via sa2hara.com
1983年 タイトルを「メカ生体ゾイド」と改めて販売開始
メカ生体ゾイド初の電動モーター搭載キットである「ビガザウロ」
1983年にタイトルを欧米と同様の「メカ生体ゾイド」に改めた。この時、初の電動モーター搭載キットであるビガザウロが発売された。その後、飯島敬らの手によってゾイド星におけるヘリック共和国とゼネバス帝国の戦いといったストーリーが作られ、世界観の形成も進んだ。
1984年、「ゴジュラス」や帝国側ゾイドの販売で展開が本格化
1985年に発売された「アイアンコング」
1984年には、シリーズの中でも象徴的なゴジュラスや帝国側ゾイドも発売され、展開が本格化。小学館の学年別学習雑誌に掲載されたジオラマ(ゾイドバトルストーリー)や、特撮を使ったCMなどで人気を集めた。1987年には従来の1/72スケールに加え、横山宏がデザインした1/24スケールの24ゾイドが登場した。
1989年にはガイロス帝国(暗黒軍)の登場で新展開が始まり、ゾイドのデザインはヒーロー色の強いものになっていった。しかし、ミニ四駆などの人気に押され、1990年のデス・キャットを最後にゾイドシリーズは一度終了した。
1989年にはガイロス帝国(暗黒軍)の登場で新展開が始まり、ゾイドのデザインはヒーロー色の強いものになっていった。しかし、ミニ四駆などの人気に押され、1990年のデス・キャットを最後にゾイドシリーズは一度終了した。
1999年、9年ぶりに復活し新シリーズ「機獣新世紀ゾイド」として再スタート
1999年8月、ゾイドは9年ぶりに復活し新シリーズ「機獣新世紀ゾイド」として再スタート。
RBOZ(共和国軍巨大ゾイド対象)、RPZ(共和国軍大型ゾイド対象)、RHI(ハイパワーユニット搭載の共和国軍中型ゾイド対象)RMZ(共和国軍小型・中型ゾイド対象)の4つの共和国軍ゾイドの型式番号をRZひとつに統一し、帝国側もEPZ(帝国軍巨大、大型ゾイド対象)、EHI(ハイパワーユニット搭載の帝国軍中型ゾイド対象)、EMZ(帝国軍小型・中型ゾイド対象)、DHI(暗黒軍中型ゾイド対象)の4つの帝国軍ゾイドの型式番号をEZひとつに統一した。
9月からは毎日放送によるテレビアニメ『ゾイド -ZOIDS-』が放映された。当初は旧シリーズの色換え品だったが、ジェノザウラー、ブレードライガーなどの新作キットも登場。2001年には2作目となるアニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』も放送された。
2002年からはゾイドブロックスシリーズなども登場。アニメシリーズ放映10周年となる2009年にはそれを記念して主人公のバンが乗ったシールドライガーとアニメの登場人物であるシュバルツ少佐の愛機であるアイアンコングSS(シュバルツスペシャル)などが発売された。
RBOZ(共和国軍巨大ゾイド対象)、RPZ(共和国軍大型ゾイド対象)、RHI(ハイパワーユニット搭載の共和国軍中型ゾイド対象)RMZ(共和国軍小型・中型ゾイド対象)の4つの共和国軍ゾイドの型式番号をRZひとつに統一し、帝国側もEPZ(帝国軍巨大、大型ゾイド対象)、EHI(ハイパワーユニット搭載の帝国軍中型ゾイド対象)、EMZ(帝国軍小型・中型ゾイド対象)、DHI(暗黒軍中型ゾイド対象)の4つの帝国軍ゾイドの型式番号をEZひとつに統一した。
9月からは毎日放送によるテレビアニメ『ゾイド -ZOIDS-』が放映された。当初は旧シリーズの色換え品だったが、ジェノザウラー、ブレードライガーなどの新作キットも登場。2001年には2作目となるアニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』も放送された。
2002年からはゾイドブロックスシリーズなども登場。アニメシリーズ放映10周年となる2009年にはそれを記念して主人公のバンが乗ったシールドライガーとアニメの登場人物であるシュバルツ少佐の愛機であるアイアンコングSS(シュバルツスペシャル)などが発売された。
ゾイドOP.mp4 - YouTube
ゾイドのオープニング
via www.youtube.com
ゾイドシリーズでも人気・実力ともにトップクラスにあったトラ型ゾイドを振り返ってみましょう。
サーベルタイガー(EPZ-003)
サーベルタイガー(EPZ-003) 「戦場の赤いイナズマ」
ZAC2036年にゼネバス帝国が開発した史上初の大型高速ゾイド。
当時の大型ゾイドの常識を超えた速度と機動性を誇り、戦闘時においても時速200kmの高速を維持することが可能。
隠密性にも優れており、奇襲や夜襲を得意とし、ヘルキャットとチームを組んで共和国軍を脅かし、「戦場の赤いイナズマ」と恐れられた。
当時の大型ゾイドの常識を超えた速度と機動性を誇り、戦闘時においても時速200kmの高速を維持することが可能。
隠密性にも優れており、奇襲や夜襲を得意とし、ヘルキャットとチームを組んで共和国軍を脅かし、「戦場の赤いイナズマ」と恐れられた。