今では一般的になったCDの限定盤！
限定商法？
現代の限定盤の例
星野源「恋 (初回限定盤) Single, CD+DVD, Limited Edition」
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昨今のCDには必ずと言っていいほどある「限定盤」。CDに特典DVDをつけたりするのが一般的ですよね。限定商法の一つと言っていいのかもしれません。一方、80年代のCDはどうだったのでしょうか？気になったので当時の記憶をたどりつつ調べてみました。
①光GENJI
「光GENJI（ファーストアルバム）」
初回盤
初回盤では衣装が赤ですが・・・
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通常盤
通常盤では緑になってます。
アルバムは元日に発売された初回盤（ジャケットの衣装の色が赤）と、1月21日に発売された通常盤（同じく色が緑）と2種類存在する。収録曲は2種とも同じだが、初回盤の特典として「光GENJIオリジナルカレンダー」が店頭にて渡された。
光GENJIのデビューアルバムはジャケットが2種類ありました！アイドルのファンには、初回盤だけでなくコレクション目的で通常盤も欲しがる人がいます。その需要に応えるためにジャケットデザインを変更したのではないでしょうか？
②永井真理子
「大好き」
通常盤
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こちらが初回盤。紙製の外箱（スリーブケース）とミニ写真集が付属しています。ファンならこっちの方が欲しくなりますよね！
③B'z
「BAD COMMUNICATION」
初回盤
B'zも永井真理子同様にスリーブケース仕様を採用していました。
初回盤の裏面
裏側はこちら。大きく穴が開いており、ディスクに記載された曲目が見えるようになっています。
カセットテープ
「BAD COMMUNICATION」はカセット版のみにオリジナルカラオケが収録されており、ちょっとしたレアアイテムになっています。
となりきんじょ
