PSY・Sについて「おさらい」
1983年頃、「PLAYTECHS」というユニット名でアルバム(非売品)のみ作成。ライブ活動は行わず、その時インディーズで発表したアルバムがデビューのきっかけとなる。
・松浦雅也(まつうら まさや、1961年6月16日 - )作曲、編曲。大阪市出身。フェアライトCMIでサウンドを構築、キーボード・ギター・ベースをこなすマルチプレイヤーでもある。PSY・S解散後は音楽ゲームの世界に移り、数多くの賞を受けた。
松浦雅也
元・ジャズピアニストの父と、元・ダンサー、歌手、フラワーデザイナーの母を持ち、幼少の頃からジャズ、ソウル・ミュージックなどに親しむ。高校生の頃にロックバンド(MAKE-UP)やブルースバンド(Stick and Stones)でライブハウスを中心にバンド活動を開始し、1978年、地元大阪のジャズクラブでプロ活動も開始。1980年、メンバーには丸本修、羽毛田丈史、寺内茂らがいた大所帯ファンクバンドの草分け的存在「AFRIKA」のオリジナルメンバーとしても活動。
いまや、『パラッパラッパー』の人、というイメージの方が強いかもしれない、松浦の無機質ともいえるエレクトロな音に、CHAKAのグルーヴィーなヴォーカルが乗るという、ミスマッチさも魅力でした。
1985年5月22日、岡田徹との共同プロデュースによるアルバム『Different View』とシングル「Teenage」の同時発売でCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)からメジャーデビュー。「Teenage」のヴィデオクリップの監督は中野裕之。メジャーデビュー後は「SD関西」(のちのCSアーティスツ、ソニー・ミュージック・アーティスツ)に在籍、一年間はライブ活動は一切せず、レコーディングを中心に行っていた。
PSY・Sの代表曲といえば?
PSY・S「Angel Night」(松浦VSイマサ) - YouTube
Tonight's pick up♪ PSY・S - Angel Night~天使のいる場所~ https://t.co/XsRMt4XA9b これは本当におすすめ。CHAKAさんの声はまさに80年代の最高峰だな。
— M's Junction (@MsJunction) June 6, 2016
シティーハンターの原作終わってからアニメ見たので、古さを感じる部分もあったけど音楽の使い方が上手すぎて今でも通用するくらい。アニメのおかげでPSY・Sというユニットを知れたのが最大の収穫。でも知った時には解散してたという。それでもCDを全部集めた初めてのアーティスト。
— さくかい (@sakuksi01) June 14, 2016
1991年にTBS系で放送された金曜ドラマ『ママってきれい!?』のテーマ曲でした。