作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
「こんにちは赤ちゃん」のイメージが強かった「梓みちよ」のイメージ一遍させた名曲。オリコン最高位11位ながら1974年度年間18位と息の長い人気曲でもありました。ステージで胡坐をかきながら歌う独特の「みちよスタイル」はより一層この曲への関心を引きました。
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11 恋のしずく 伊東ゆかり 1968年
作曲 平尾昌晃 作詞 安井かずみ
日本オリコン史上、初の女性1位を獲得した「伊東ゆかり」の代表曲のひとつ。1968年の年間5位にもランクイン。「小指の思い出」と並び彼女を和風ポップス歌手の代表格に押し上げる1曲となりました。又、「中尾ミエ」「園まり」と三人で「スパーク3人娘」と言われ一世風靡し、日本ポップス界を引っ張る存在ともなりました。
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12 瀬戸の花嫁 小柳ルミ子 1972年
作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
日本歌謡大賞を受賞した「小柳ルミ子」の大ヒット曲。オリコン最高位1位、1972年度年間2位にランクイン。彼女にとって4枚目のシングルです。現在でも瀬戸内海を代表する「ご当地ソング」としてJリーグの応援歌として使用されたり、ゲーム音楽としても使用されたりしています。「私の城下町」と並び「平尾昌晃×小柳ルミ子」の代表的な1曲となっています。
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13 私の城下町 小柳ルミ子 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 安井かずみ
14 漁火恋唄 小柳ルミ子 1972年 作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
15 お祭りの夜 小柳ルミ子 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 安井かずみ
16 雪あかりの町 小柳ルミ子 1972年 作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
14 漁火恋唄 小柳ルミ子 1972年 作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
15 お祭りの夜 小柳ルミ子 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 安井かずみ
16 雪あかりの町 小柳ルミ子 1972年 作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
17 ミヨちゃん ザ・ドリフターズ 1969年
作曲 平尾昌晃 作詞 平尾昌晃
「平尾昌晃」の作詞作曲の名曲。本人も歌っていましたが、こちらは「ザ・ドリフターズ」のカヴァーと言う形になるのでしょうか?共作と言う形なのでしょうか?こちらの「ドリフ」ヴァージョンは、自身たちの映画「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の主題歌としても大ヒットしました。ちなみにこの時の「ミヨちゃん」は「倍賞美津子」だったんですね~。ジャケットの「高木ブー」ではなくて良かったです。
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18 愛よ甦れ 野口五郎 1978年 作曲 平尾昌晃 作詞 藤公之介
19 夜空 五木ひろし 1973年
20 よこはま・たそがれ 五木ひろし 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 山口洋子
21 長崎から船に乗って 五木ひろし 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 山口洋子
21 長崎から船に乗って 五木ひろし 1971年 作曲 平尾昌晃 作詞 山口洋子
22 うそ 中条きよし 1974年
作曲 平尾昌晃 作詞 山口洋子
「中条きよし」としてのデビュー曲。彼自身の最大のヒット曲で、オリコン最高位1位、1974年年間3位、そして日本歌謡大賞の新人賞も獲得する快挙を達成しました。作詞作曲は「五木ひろし」をスターダムに押し上げた「平尾昌晃×山口洋子」のゴールデンコンビでした。「中条きよし」と言うと「俳優=必殺仕事人の三味線屋の勇次」のイメージが強いのですが、歌手としての実力もこの1曲で証明済みと言う訳です。
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23 白馬山麓 狩人 1980年 作曲 平尾昌晃 作詞 喜多條忠
24 霧の摩周湖 布施明 1966年
作曲 平尾昌晃 作詞 水島哲
「布施明」の5枚目のシングル。初期の彼自身の代表曲のひとつです。この曲で「平尾昌晃」は日本レコード大賞の「作曲賞」を受賞しました。又、この曲には数々のエピソードがあって、まず作詞の「水島哲」は新聞記者で「平尾昌晃」と「布施明」と三人で飲みながらこの曲を作ったと言われています。そしてジャケットは実際の「摩周湖」で撮影していますが、「霧」が出なかったので炉端焼きの「煙」を使用したと「布施明」が後年語っていました。
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25 愛の園 布施明 1968年 作曲 平尾昌晃 作詞 山上路夫
26 恋 布施明 1967年 作曲 平尾昌晃 作詞 平尾昌晃・水島哲
27 おもいで 布施明 1966年 作曲 平尾昌晃 作詞 水島哲
26 恋 布施明 1967年 作曲 平尾昌晃 作詞 平尾昌晃・水島哲
27 おもいで 布施明 1966年 作曲 平尾昌晃 作詞 水島哲
28 カリフォルニア・コネクション 水谷豊 1979年
作曲 平尾昌晃 作詞 阿木曜子
「熱中時代 刑事編」の主題歌として、オリコン最高位3位、1979年度年間12位の大ヒットとなり「水谷豊」の最大のヒットとなりました。「平尾昌晃×阿木曜子」というヒットメーカー同士の融合はドラマの高視聴率にも貢献したのではないでしょうか?ちなみにドラマで使用された愛車「バンデンプラス・プリンセス」はその後、中古相場が値上がりしたとかしないとか・・・。何にでも影響が強い「水谷豊」です。
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