忍者マン一平
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前年の1981年に『忍者ハットリくん』(放送局:テレビ朝日系列)の放送が始まりこれがヒットし、「忍者アニメブーム」が巻き起こり始めていたが、わずか1クール・全13話で終了した。
実は、放送開始当初、『スターが挑戦!びっくり日本新記録』という番組が「よみうりテレビ」で制作されました。
この番組において、「人力いかだコンテスト」なるイベントに、「忍者マン一平」と、同時期に放送された「►ときめきトゥナイト」など(いずれも「よみうりテレビ」製作)のアニメの番宣を兼ねて、「一ッ星!ときめき忍者号」が出場しました。
しかし、この番組の放送が、プロ野球中継などで延期され、結局、放送された時には、「忍者マン一平」が打ち切られた後で、まったく意味がなかった、というオチまで付いています
あらすじ
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キャラクター紹介
柳生 一平(やぎゅう いっぺい)
新陰流より派生した剣術、柳生流の一部として発展した柳生流忍法の使い手。学校の成績は悪いが、忍術や体術はピカ一。熱血で優しい心根の持ち主。
一般的に忍者としての素養に含まれるはずの「卑怯」「卑劣」な部分を何よりも嫌い、弱った敵に攻撃を仕掛けることをやめ、逆に「俺は卑怯者じゃない!」と敵の回復を助けるような行動に出る事もある。
一般的に忍者としての素養に含まれるはずの「卑怯」「卑劣」な部分を何よりも嫌い、弱った敵に攻撃を仕掛けることをやめ、逆に「俺は卑怯者じゃない!」と敵の回復を助けるような行動に出る事もある。
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柳生 三平(やぎゅう さんぺい・右)
一平の弟で幼稚園児。兄と違って頭と要領がよく、一平について回り忍者小学校に入り浸っている。
雷雲を操作し天候(主に雷)を操る術に長ける。また、口から大量の炎を吐き出す「忍法・ドント焼き」を得意とする。
雷雲を操作し天候(主に雷)を操る術に長ける。また、口から大量の炎を吐き出す「忍法・ドント焼き」を得意とする。
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日本テレビ系列で1982年10月4日より毎週月曜日19時00分~19時30分の枠にて放送。