今だから振り返っておきたい!「昭和の怪物 日本の闇を牛耳った120人の生きざま」が発売!!
宝島社より、昭和期における日本の“裏面史”にその名を刻んだ人物を特集した「昭和の怪物 日本の闇を牛耳った120人の生きざま」が現在好評発売中です。価格は990円(税込)。
表紙はこちらです!
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戦争と復興、そして高度経済成長と激動の時代であった「昭和」。そんな時代において圧倒的な力量で人心を掌握し、日本の「ドン」として君臨した人物が存在します。本書では、吉田茂、児玉誉士夫、岸信介、笹川良一、正力松太郎、田中角栄といった、日本の「ドン」として君臨していたとされる昭和史上の大物・総勢120名を紹介。令和となった今だからこそ振り返っておきたい、昭和の裏面史を総ざらい出来る一冊に仕上がっています。
本書で紹介されている「昭和の怪物」をちょっとだけご紹介!!
吉田茂
内閣総理大臣をはじめ、主要閣僚を歴任した吉田茂。戦後の混乱期に辣腕を振るい、戦後日本の礎を築き上げました。葉巻を吸う姿から「和製チャーチル」の異名も。「バカヤロー解散」といったエピソードでも有名です。
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児玉誉士夫
右翼運動家・CIAエージェントとして終戦後に右翼勢力を糾合し、また政治家へ莫大な資金を提供していた児玉誉士夫。「政財界の黒幕」「フィクサー」などと呼ばれていました。
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岸信介
内閣総理大臣などを歴任した岸信介。現在の総理大臣である安倍晋三の祖父としても有名で、「昭和の妖怪」と呼ばれ恐れられていました。
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笹川良一
政治家、社会奉仕活動家として活躍した笹川良一。「右翼のドン」として政財界の黒幕として君臨し、「世界で一番金持ちのファシスト」を自称していました。また、CIAのエージェントであったとも言われています。
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<> 2019/12/27 04:12
いつの時代とて政治とわいろの
「田沼体制」が消滅することなどありえない