商品の入れ替わりやリニューアルなどもあると思いますが、2016年10月現在の香港日清食品のホームページに記載されている、袋麺『出前一丁』15種を紹介します。
商品名とその分類は、ホームページに表記されているままです。
味については、実際に現地で食べたり、自分で作って食べてみたりした方の感想の一部を紹介しました。
商品名とその分類は、ホームページに表記されているままです。
味については、実際に現地で食べたり、自分で作って食べてみたりした方の感想の一部を紹介しました。
經典系列(※「經典」は有名な物、大ヒットした物などを表す)
出前一丁雞蓉味即食麵
”シーフードヌードルに少し似ているチキンスープ。ごま油ポリシーは健在で、一口食べれば出前一丁シリーズということがはっきりわかる。こんなことが出来るのは、長く親しまれてきた歴史があるからだろう。謎肉はしっかりと鳥肉風で中国料理特有のクセがない。しっかりウマい。” (同じ味のカップ麺のコメントから)
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
出前一丁海鮮味即食麵
”うす塩味。タンメンに近い。まあこれもありかな、という感じ。細麺がgood。”
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
出前一丁五香牛肉味即食麵
"牛肉の味がちゃんとしている。辛みは無い。ちょっとビーフカレーの味も。"
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
出前一丁沙嗲味即食麵
”スープを作った時点で「うっ!」と低い声が上がるほどの強烈な香り。サテソースのピーナッツなどの風味はちゃんとするものの、それは肉に合わせてこそおいしいのであって、ラーメンには…。”
http://www.hongkongnavi.com/special/5000996 より引用
http://www.hongkongnavi.com/special/5000996 より引用
出前一丁紅燒牛肉味即食麵
”スープはかなり黒い。辛みは無い。最初はどこが焼き肉?と思ったが、後からおいしくなった。”
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
豬骨湯麵系列
出前一丁東京醬油豬骨湯味即食麵
”醤油とんこつ味を作ってみました!” ”美味かった^-^/”
https://www.youtube.com/watch?v=-IsK5I6Ripg より引用
(※この動画以外、この商品の日本語のコメントが見つかりませんでした)
https://www.youtube.com/watch?v=-IsK5I6Ripg より引用
(※この動画以外、この商品の日本語のコメントが見つかりませんでした)
出前一丁北海道味噌豬骨湯味即食麵
”実は北海道味噌味は食べたことがあるんです(タイランドで)
味噌は味噌なんですが、こっちでいうタイ風の味噌でした。
つまり『エビペースト』の風味がするんですね!(タイではカピと言う)
なので独特と言えば独特の味、これがタイだけじゃなくて周辺国、香港まで続いているという事でしょう。”
http://asia-traveler.asia/2016/09/hongkong-demae-ramen/ より引用
味噌は味噌なんですが、こっちでいうタイ風の味噌でした。
つまり『エビペースト』の風味がするんですね!(タイではカピと言う)
なので独特と言えば独特の味、これがタイだけじゃなくて周辺国、香港まで続いているという事でしょう。”
http://asia-traveler.asia/2016/09/hongkong-demae-ramen/ より引用
出前一丁黑蒜油豬骨湯味即食麵
”日本でよく出会うカップ麺豚骨味。出前一丁感は、感じられない。でも海外でこの味がすぐ手に入るのは、幸せ。松村邦洋(一平ちゃん)を思い出す味。美味い。だが麺をすすると同時に口に放り込まれる、まさかのスパイシー謎肉。この香港出前一丁謎肉シリーズにおいて、もっとも強力かつ個性を持った謎肉だ。このスパイシー野郎は日本人に馴染みが浅い風味なので、好き嫌いが分かれるように思う。”(同じ味のカップ麺のコメントから)
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
出前一丁九州濃湯豬骨湯味即食麵
"ベーシックなとんこつ味。辛み無し。少々あっさり系。丼に入れる具次第で変わりそう。"
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
http://4travel.jp/travelogue/10592361 より引用
全辛滋味系列
出前一丁微辛咖喱味即食麵
”日本のカレーではなく、ココナッツ風味のほんのり甘さを感じるエスニックカレー味はラーメンには合わないのではないかと…。スパイスの味は感じますが、全体的に濃度がないためボヤケた中途半端な味となってしまっている”
http://www.hongkongnavi.com/special/5000996 より引用
http://www.hongkongnavi.com/special/5000996 より引用
出前一丁香辣麻油味即食麵
”ただひたすら辛い…辛さが胡麻ラー油の風味を相殺…”
http://ameblo.jp/haguremetal7055/entry-12176941426.html より引用
http://ameblo.jp/haguremetal7055/entry-12176941426.html より引用
出前一丁辛辣XO醬海鮮味即食麵
”日本人としてはついつい麺にこだわってしまうのだが、スープは申し分なくおいしい。さすがインスタントラーメンの元祖・日清食品。XO醤味は、ベースはクリーミーな海鮮風味で、XO醤の“油”をトッピングする。日本版の「ラー油」を踏襲した形だ。”
http://news.mynavi.jp/articles/2013/08/27/noodles/ より引用
http://news.mynavi.jp/articles/2013/08/27/noodles/ より引用
出前一丁極辛豬骨濃湯味即食麵
”ごま油風味はわずか。辛い。中華辛い。中華系カップ麺好きに、もってこいの一杯。謎肉は中華系カップ麺では定番のスパイシー野郎。スープは日本人の思う豚骨味と少し違う気がする。そんなに濃くない。しかし中華系カップ麺のキング、統一紅焼牛肉麺と同カテゴリーの味わい。「異国、されどアジア」感が新鮮。”(同じ味のカップ麺のコメントから)
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
出前一丁火辣海鮮味即食麵
”XO醤の時に感じた強力魚介風味を期待したが、これはシンプルシーフード。地獄辛とも書いてあるが、そんなに辛くない。パッケージを見てから食べると、拍子抜けするかも。大きなとうがらしが何個も乗っていて、それをバリバリ食べるのが新感覚。なんだか豪傑にでもなったようだ。でもあんまり辛くないので大丈夫。”(※同じ商品のリニューアル前のコメントなので、今は変わっているかもしれません)
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用
実は日本でもこんな『出前一丁』を売り出した時もあった!
香港での味の開拓ぶり、ただただ圧倒されますね。
こんなにあるなら日本でもやればいいのに・・・と思っていたら、実は日本でもこんな商品を展開していた時期があったんです。
”2001年9月に、あの出前一丁から新しい仲間が新発売!!袋入り即席めん
1.リニューアル「出前一丁」
2.新 発 売 「出前一丁 ごまみそ」
3.新 発 売 「出前一丁 とりしお」
4.新 発 売 「出前一丁 ごまとんこつ」
発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、袋めんロングセラーブランド「出前一丁」をリニューアルし、さらに出前一丁シリーズの新アイテムとして「 〃 ごまみそ」「 〃 とりしお」「 〃 ごまとんこつ」の3品を9月25日(火)より新発売いたします。”
いつのまに消えてしまったんでしょう?あの頃の日本と違って、今なら受け入れられると思うのですが・・・。
こんなにあるなら日本でもやればいいのに・・・と思っていたら、実は日本でもこんな商品を展開していた時期があったんです。
”2001年9月に、あの出前一丁から新しい仲間が新発売!!袋入り即席めん
1.リニューアル「出前一丁」
2.新 発 売 「出前一丁 ごまみそ」
3.新 発 売 「出前一丁 とりしお」
4.新 発 売 「出前一丁 ごまとんこつ」
発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、袋めんロングセラーブランド「出前一丁」をリニューアルし、さらに出前一丁シリーズの新アイテムとして「 〃 ごまみそ」「 〃 とりしお」「 〃 ごまとんこつ」の3品を9月25日(火)より新発売いたします。”
いつのまに消えてしまったんでしょう?あの頃の日本と違って、今なら受け入れられると思うのですが・・・。
via www.nissin.com
http://rocketnews24.com/2014/06/10/451018/ より引用