“魔震(デビル・クエイク)”と呼ばれる謎の大地震によって瞬時に壊滅し、これに伴い発生した亀裂によって外界と隔絶され、怪異と暴力のはびこる犯罪都市となった東京都新宿区の別名であり、実在の新宿と区別するために「〈 〉(カッコ)付きの“新宿”」と呼称される。
(中略)
世界の平和の命運を握る地球連邦首相の暗殺を防ぐため、魔道士レヴィ・ラーを倒すべく魔界都市〈新宿〉に赴いた“念法”の使い手、十六夜京也(いざよい きょうや)の活躍を描く。
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内容&あらすじ
原作は『コブラ』の寺沢武一のハードティストSF。2001年の映画版「バンパイアハンターD」の川尻善昭がOVA化した1作め。西暦2014年。東京シティで相次ぐ特捜班刑事の怪死事件を追う探偵“ゴクウ”こと元・特捜局刑事の風林寺悟空。国際的武器商人・白竜幻二に目をつけたゴクウだが、敵の催眠術から逃れるために自ら左目をつぶす。やがて意識を取り戻した彼は、何者かによってコンピュータ端末の左目と、如意棒を与えられていた…!
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あらすじ&内容
桃源津那美は苗字を紫擾と改め以前と変わらない容姿のまま、新たに探偵事務所を立ち上げていた。
折しも巷に「ヒトが変性しヒトを喰う」事件(警察では「連続殺人97号事件」とされる)が多発し、紫擾探偵事務所にも1人の依頼人が訪れる。橘静香と名乗った依頼人は「鬼を探して欲しい」と頼む。最近の連続殺人は静香の恋人であった蔵座英次が起こしている、英次はある夜、静香の目の前で鬼になり、静香をズタズタに犯して去った、という。
「ヒトが鬼になる」と言う現象の背後に、若者達の間に流通しているある薬品と「本物の鬼」の存在があると踏んだ津那美は調査に乗り出した。
津那美と鬼、宿敵同士の邂逅がまた一つ描かれる。
OVA版『バイオ・ハンター』まとめ
この時代のOVA作品の特徴でもありますが、ストーリー展開のテンポは良く、いつの間にか物語の中に惹きつけられてしまいます。人間にとりついた悪霊をウイルスとして描いているところも独特な世界観だといえるのではないでしょうか。
記事の中に、動画本編も掲載していますので、この機会にぜひご覧になってくださいね。また設定やストーリーが類似したコンテンツも紹介させていただきました。こちらについてもOVA版『バイオ・ハンター』が気に入るユーザーにはおすすめの内容なので、ぜひ視聴してみてくださいね。
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発売時期:1989年
メーカー:東映ビデオ