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「二代目・佐田の海」は息子でした!
史上初!親子入幕三賞獲得!
長男の松村要(佐田の海貴士、以下息子)も中学校卒業後、父と同じ力士の道を選んだ。境川部屋に所属し、2010年7月場所に新十両。
2014年5月場所に新入幕を果たし、同場所で「父子2代の新入幕三賞受賞」が話題となった。
息子の髪結いを担当するのはかつて自身の髪結いも担当した床安(前述)。
息子と床安は所属部屋を異にするが、境川が直接床安へ依頼の電話を渡したことで床安は息子の髪結いを担当するようになった。
同じ床山が髷を結っていた親子幕内力士の例は過去に元大関・貴ノ花、元横綱・貴乃花、同・3代目若乃花の例がある程度で極めて珍しい。
息子は恐縮しながら四股名を名乗る
2004年1月場所から父親の現役時代と同じ「佐田の海」の四股名を名乗る。
本人はこの四股名を襲名したことについて「入門してみて『佐田の海』を名乗るのは恐れ多いと思いましたが、1年目の九州場所の時に境川から『今場所は勝ち越しても負け越しても来場所から佐田の海で行くぞ、親父さんには俺から言っておくから』と言われ、最初は『顔じゃない』と遠慮したんですが、この世界は師匠の言うことは絶対なんで」と話している。
現在の二代目・佐田の海も、各場所で上位を目指して頑張っていますね。
父親譲りの正々堂々とした取り組みは、人気を集めています。
また初代の佐田の海鴻嗣は、出身地の大阪でちゃんこ屋を経営しています。
ヘルシーな塩ちゃんこが売りで、美味しいと評判です!
機会があれば、一度訪れてはいかがでしょうか?
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佐田の海鴻嗣の息子、佐田の海貴士の大銀杏も結っていました。(後述でも触れます。)