ポール・ギルバートのデビュー30周年記念ライブに11歳の天才ギタリストが参加!!
米人気ロックバンドMR.BIGの技巧派ギタリスト、ポール・ギルバートが、9月26日に東京・Zepp Tokyoで開催するデビュー30周年記念ライブに、11歳の天才ギタリスト少女「Li-sa-X」(りーさーX)がゲスト出演することが決定した。
神奈川・鎌倉在住のLi-sa-Xは、日本人の小学6年生。名前の由来は、ポール率いるバンド「レーサーX」からきている。
ポールの最年少の愛弟子で、レーサーX「Scarified」をカバーした動画のYouTube再生数が400万回を突破するなど、日本だけに止まらず世界からも注目を集めているまさに天才少女だ。
ポールの最年少の愛弟子で、レーサーX「Scarified」をカバーした動画のYouTube再生数が400万回を突破するなど、日本だけに止まらず世界からも注目を集めているまさに天才少女だ。
RACER X "Scarified" Cover / Li-sa-X (Japanese 8 year old girl)
via www.youtube.com
今回のライブで、スピード感のある特殊奏法を完璧に披露するため、ポール自ら同じくらいギターが弾けるLi-sa-Xを相棒に指名したという。
2人がステージ共演するのは初めてで、Li-sa-Xが登場するのは、超高速で次々とキーが変わっていく最難関のパートだ。腕が3本ないと再現できない高難易度を2人が“超絶技巧”で披露する。
年の差38歳、身長差は約1メートルという凸凹師弟コンビが、“ギター二人羽織”とも言えそうな屈指の大技をどう切り抜けるのか興味が尽きない。
ライブでは、オープニングからポールが自身の30年を振り返っての35曲メドレー(レーサーX、MR.BIG楽曲も含む)を披露するなど、今回限りのスペシャルライブとなっている。
2人がステージ共演するのは初めてで、Li-sa-Xが登場するのは、超高速で次々とキーが変わっていく最難関のパートだ。腕が3本ないと再現できない高難易度を2人が“超絶技巧”で披露する。
年の差38歳、身長差は約1メートルという凸凹師弟コンビが、“ギター二人羽織”とも言えそうな屈指の大技をどう切り抜けるのか興味が尽きない。
ライブでは、オープニングからポールが自身の30年を振り返っての35曲メドレー(レーサーX、MR.BIG楽曲も含む)を披露するなど、今回限りのスペシャルライブとなっている。
人物概要
via youngguitar.jp
ポール・ギルバート
アメリカ合衆国・イリノイ出身。1966年11月6日生まれ。
ギタリスト、ミュージシャン、作曲家。
1986年にヘヴィメタルバンド「レーサーX」を結成し、地元を中心に活動する。ポールは一躍ギターヒーローとして注目されるようになる。
レーサーXとして2枚のアルバムを製作した後、1989年 にビリー・シーン、 エリック・マーティン、 パット・トーピーとMR.BIGを結成し、アルバムを発表。バンドはセカンドアルバムからのシングル「To be with you」が大ヒットし、ギルバートは世界的な名声を得る。
1997年のMR.BIGの活動停止後はソロ活動を開始。1999年のMR.BIG活動再開にも参加することなくそのまま脱退する(後任はリッチー・コッツェン)。
1999年には「レーサーX」を再結成し、新作をリリース。1980年代のラインナップの再現にこだわったポールだったが、ツインギターの相方を組むブルース・ブイエは腱鞘炎を理由にギタリストからローディーへ転職しており、完全再現にはならなかった。
2009年、MR.BIG再結成に参加。
ギタリスト、ミュージシャン、作曲家。
1986年にヘヴィメタルバンド「レーサーX」を結成し、地元を中心に活動する。ポールは一躍ギターヒーローとして注目されるようになる。
レーサーXとして2枚のアルバムを製作した後、1989年 にビリー・シーン、 エリック・マーティン、 パット・トーピーとMR.BIGを結成し、アルバムを発表。バンドはセカンドアルバムからのシングル「To be with you」が大ヒットし、ギルバートは世界的な名声を得る。
1997年のMR.BIGの活動停止後はソロ活動を開始。1999年のMR.BIG活動再開にも参加することなくそのまま脱退する(後任はリッチー・コッツェン)。
1999年には「レーサーX」を再結成し、新作をリリース。1980年代のラインナップの再現にこだわったポールだったが、ツインギターの相方を組むブルース・ブイエは腱鞘炎を理由にギタリストからローディーへ転職しており、完全再現にはならなかった。
2009年、MR.BIG再結成に参加。
速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイを得意としている。特にスウィープ・ピッキングを用いた速弾きの技術があり、「光速ギタリスト」の異名をとる。
MR.BIGではブルージーなプレイに挑戦したり、アコースティックなプレイを取り入れるなど、音楽的に表現を広げていった。ソロに転じてからは自身の叔父ジミ・キッドとブルースのアルバムを製作したこともある。
【MR.BIG】本国アメリカより日本で大人気になった!MR.BIGの名曲を集めてみた - Middle Edge(ミドルエッジ)
「カモンベイビ~!カモンノーヴァ!レッツみだワントゥ~醤油~」カラオケでもよく歌われる洋楽曲MR.BIGの「To be with you」などを思い出してみました。
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15 件
8歳の時に投稿したレーサーX「Scarified」のカバー動画が400万回以上再生され、作曲者のポール・ギルバートの目にも留まり、彼のオンライン・ギタースクールに特待生として招待される。
米MTV『ヘヴィメタルの未来を担う天才少女10人』、米Guitar World誌『今年(2014年)最も話題の動画1位』などに選ばれ、2016年には銀行のネットCMに出演するなど活動の幅を広げている。