小田和正率いる、多くのヒット曲を生み出し、時代を代表するビッグ・グループバンド『オフコース』
2016年1月7日 更新

小田和正率いる、多くのヒット曲を生み出し、時代を代表するビッグ・グループバンド『オフコース』

オフコースは、テレビ番組にはほとんど出演せず、レコード制作とコンサートに力を注いでいました。そんな彼らの曲は、今だに沢山の人達に聴かれ続けています。

11,861 view

オフコース

バンド『オフコース』

バンド『オフコース』

1969年から1989年まで活動。
オフコースの始まりは神奈川県横浜市の聖光学院高校に在学中だった小田和正、鈴木康博、地主道夫らが結成したフォーク・グループ。

1970年に「群衆の中で」でレコードデビュー、当初はアコースティック・ギターを中心としたフォークソング的な曲を歌っていたが、長年ヒット曲に恵まれなかった。
オフコースは5人で演奏可能なアレンジでレコーディングする方針を取っていた。最初は曲のタイトルも歌詞もない状態でコード進行を作り、そこにメンバーが意見を出し合ってアレンジを加えて行き、最後に詞が作られる。小田は当時「オーバープロデュースは嫌うので、音的には足りない部分もあるが、聴く人が足して聴いてくれればいい」と語っていた。
そしてバンドの名前の由来は、
“オフコース (OFF COURSE)”という名前はコンサートのためにいつも中心となって動く聖光野球部OBが作った草野球チームの名前が“勝ってof course”、“of course 勝つ”という意味で“OF COURSE”だったことから。コンサートを始めてなにか名前をつけるということで“調子っ外れ”とひっかけて“OFF COURSE (THE OFF? COURSE)”にしたという
こちらはオフコース5人のインタビュー映像です。ご覧ください。

82'オフコース インタビュー - YouTube

6月30日の5人最期のステージまで続けるために敢えて受けたであろうインタビュー。
出典 youtu.be

メンバー

小田和正(おだ かずまさ、1947年9月20日 – )

小田和正(おだ かずまさ、1947年9月20日 – )

ボーカル・キーボード・ギター

リーダーで結成から解散まで唯一在籍。

神奈川県横浜市金沢区出身。東北大学工学部卒業。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。
オフコースの楽曲の3分の2の作曲とヴォーカルを担当したことから、オフコースのリーダー的存在として知られる。独特のハイトーン・ヴォーカルが魅力的。オフコース解散後ソロでも活躍していることは言うまでもない。
鈴木康博(すずき やすひろ、1948年2月18日 – )

鈴木康博(すずき やすひろ、1948年2月18日 – )

ボーカル・ギター

結成時のメンバー。1983年8月31日脱退。

静岡県田方郡修善寺町(現:伊豆市)出身。東京工業大学工学部卒業。小田とは対照的な男らしい詞を書く。編曲にも大きな力を発揮してきた職人的存在。
オフコースに確かな演奏法とアレンジをもたらした人物。小田とは少年時代からの心の友。リズミカルな名曲を多く残しており、今でも彼のファンは多い。
清水仁(しみず ひとし、1950年11月25日 – )

清水仁(しみず ひとし、1950年11月25日 – )

ベース・コーラス・ペダルシンセサイザー

1979年8月1日加入。大阪府大阪市西成区出身。尊敬する人は自分というマイペースな人柄。 ライブでもコーラスをこなす。「ザ・バッド・ボーイズ」を経て、1976年10月よりオフコースに参加。鈴木康博と並ぶ長身が特徴。
オフコース・サウンドにロック魂を吹き込んだ人。オフコース末期に自作曲をいくつか残している。
松尾一彦(まつお かずひこ、1954年8月7日 – )

松尾一彦(まつお かずひこ、1954年8月7日 – )

ギター・ハーモニカ・コーラス・キーボード

1979年8月1日加入。

秋田県山本郡八森町(現:八峰町)出身。秋田県立能代高等学校卒業。幼い頃から音楽に目覚め、5歳で作曲したという。オフコース在籍時から他のアーティストに曲を提供している。「ザ・ジャネット」を経て、1976年10月よりオフコースに参加。口髭・顎髭がトレードマーク。
鈴木脱退後のオフコースの音楽に多大な影響を与えた。ハーモニカも演奏し、名演を多く生んだ。後期を中心に自作曲を残しており、名曲も多い。
松尾さんは、ハーモニカについてこう語る。
「ハーモニカで先が広がるとは思ってもいなかった、ハハハ。ハーモニカ以外にもコーラス、ギター、キーボードと要するに“何でも屋”みたいな立ち位置だったね」
大間ジロー(おおま じろー、1954年5月14日 – )

大間ジロー(おおま じろー、1954年5月14日 – )

ドラムス

1979年8月1日加入。
本名:大間仁世(おおま ひとせ)。秋田県鹿角郡小坂町出身。秋田県立大館鳳鳴高等学校卒業。高校時代に松尾と出会い音楽活動を共にする。松尾一彦と共に活動していた4人組ロックバンド「ザ・ジャネット」を経て、1976年5月よりオフコースに参加。
メンバー間の関係を取り持つ気さくな性格の人物。オフコースにおいて自作曲・ヴォーカル曲は作っていないが、彼の迫力ある正確なドラミングはオフコース・サウンドには欠かせない。
52 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

X JAPANのYOSHIKI、28年ぶりの写真集『XY』を発売!異例の「発売前重版」やメイキング映像にも注目!

X JAPANのYOSHIKI、28年ぶりの写真集『XY』を発売!異例の「発売前重版」やメイキング映像にも注目!

X JAPANのYOSHIKI(54)が、28年ぶりとなるオール撮りおろし写真集『XY』を発売することが決定しました。
隣人速報 | 294 view
T-BOLANがついに30周年!シングルベスト的なライブパフォーマンスをCSで披露!!

T-BOLANがついに30周年!シングルベスト的なライブパフォーマンスをCSで披露!!

CS放送ファミリー劇場で放送中の「ファミリー劇場 de ラグジュアリーLIVE」にて、T-BOLANのバンド史上初となるシングルベスト的なスペシャルプログラムパフォーマンスの放送が決定しました。
隣人速報 | 742 view
メジャーデビューからついに30周年!ROLLY(57)率いる「すかんち」の記念ライブが開催決定!!

メジャーデビューからついに30周年!ROLLY(57)率いる「すかんち」の記念ライブが開催決定!!

ロックミュージシャン・ROLLY(57)が、「すかんち」のメジャーデビュー30周年を記念したライブ『ROLLY DEBUT 30TH ANNIVASARY VOL.3 令和の SCANCH'N ROLL SHOW』の開催を発表しました。
隣人速報 | 859 view
レッド・ウォーリアーズが円熟期を迎えた最新ライブを映像化!ボーカル・ダイアモンド☆ユカイからコメントが届いてます!!

レッド・ウォーリアーズが円熟期を迎えた最新ライブを映像化!ボーカル・ダイアモンド☆ユカイからコメントが届いてます!!

ロックバンド「レッド・ウォーリアーズ」が、昨年開催したスペシャルライブの模様を収録したBlu-ray・DVD『SWINGIN' DAZE 21st Century & The Greatest Hits』をリリースしました。ボーカルのダイアモンド☆ユカイさんから、ミドルエッジ読者に向けてコメントが届いています!
良いGLAY、悪いGLAY、普通のGLAY!?GLAYがデビュー25周年記念ライブを収録したDVDを発売!!

良いGLAY、悪いGLAY、普通のGLAY!?GLAYがデビュー25周年記念ライブを収録したDVDを発売!!

日本を代表するロックバンド・GLAYが、自身のデビュー25周年記念ライブの模様を収録したDVD/Blu-ray2作品を同時リリースすることが明らかとなりました。
隣人速報 | 876 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト