2023年9月29日 更新
長渕剛(67)が2004年以来2度目の桜島ライブを2025年に開催!ラグビーW杯で「とんぼ」「乾杯」が使用される!
シンガーソングライターの長渕剛(67)がこのたび、故郷の桜島(鹿児島)で2025年10月に“ラストライブ”を開催する計画を立てていることが明らかとなりました。
21年ぶり!長渕剛(67)が2004年以来2度目の桜島ライブを2025年に開催!!
シンガーソングライターの長渕剛(67)がこのたび、故郷の桜島(鹿児島)で2025年10月に“ラストライブ”を開催する計画を立てていることが明らかとなりました。実現すれば、2004年以来21年ぶりのこととなります。
第一報はこちらです!
1978年にシングル「巡恋歌」で本格デビューを飾り、「乾杯」「とんぼ」「しあわせになろうよ」など多数のヒット曲を輩出してきた長渕。実現すれば2度目となる桜島ライブについて、「自分の人生そのもののラスト…という覚悟ですね。命も含めて。長渕剛として生ききる上でのラスト」「人間が一生懸けてできることって、たかが知れている。その中で、自分の命を懸けて何を残したいか」と、自身の人生の集大成的な位置付けで開催したい旨を告白しました。ライブの詳細についてはまだ何も決まっていないものの、“夕暮れ”をテーマのひとつに掲げ、親子三世代で楽しめるライブを目指していきたいとのことです。続報を待ちましょう!
ラグビーW杯で「とんぼ」「乾杯」が流れる!日本代表の活躍を応援!!
2度目の桜島ライブが話題となっている長渕剛ですが、現在開催中のラグビーワールドカップ2023フランス大会にて、長渕の往年のヒット曲が流れていると大きな話題となっています。
長渕の曲が流れたのは、9月10日に行われた1次リーグのチリ戦。1988年発表の「とんぼ」が試合前に流れ、選手の緊張感をいい意味でほぐしていきました。そして日本代表が42-12で快勝すると、今度は1980年発表の「乾杯」が選手たちを労いました。この選曲をしたのはW杯に2大会連続出場している中村亮土(32)で、他のメンバーにも好評だった模様です。2大会連続の1次リーグ突破へ前進している日本代表。長渕の名曲の力を借りて突き進んで欲しいものです!
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