2016年11月14日 更新

ハートに響く歌声『稲垣潤一』。彼のクリスマスの定番ソングをあなたも歌いませんでしたか?

独特の澄み切った歌声でファンを虜にし、「ドラマティックレイン」でブレイク、そしてクリスマスの定番ソング「クリスマスキャロルの頃には」で大ヒットを飛ばし、ファンを魅了した稲垣潤一の歌をご紹介しましょう。

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ドラマティック・レイン

デビューの年にいきなりブレイク

 (1782905)

1982年、デビュー3作目にして早くもブレイク。
斬新なメロディのこの歌は、10月に発売された後、半年に渡ってチャートインするロングヒットになりました。
作詞は秋元康です。曲ができた後、コンペで詩を募集したところ、秋元の詩が採用となったとのことです。このころの秋元康はまだ売れていない頃でしたので、仕事もあまりなかったようです。

そしてこんなエピソードも
稲垣の声質を活かしたミディアムテンポのAORナンバーに仕上がった本作は、チャート最高位8位、半年にわたりチャートインするヒットとなり、稲垣にとって、また秋元にとっても初のヒット曲となる。なお秋元は本作のヒットで手にした作詞印税でBMWを購入し、「ドラマティック・レイン号」と名付けて乗っていた、というエピソードも残されている。
今では、大御所の秋元康氏もこんな時期があったのですねぇ。

稲垣潤一 ドラマティック・レイン

夏のぉぉ~~クラクション~

夏のクラクション

 (1782920)

1983年7月に発売されたこの曲は、ドラマティックレインとは打って変わったバラード調の歌で、富士フイルムのCMにのってヒットしました。
この歌のレコーディングは、100回以上歌いこまれて行われたそうです。
サビの「夏のクラクション」の独特の歌い方も話題になりましたね。

稲垣潤一 夏のクラクション

サヨナラ言うなら、今がきっと最後のチャンスなのに

ロングバージョン

 (1782933)

夏のクラクションに続いて、11月に発売された曲。
ヨコハマタイヤのCMにのって流れたのですが、あまりヒットはしなかったのです。
でも、バラード調の耳触りの良い、胸にスーッと入って来る大変いい歌です。
作詞は湯川れい子です。

そしてこんなエピソードも、
この曲が発売された当時、タイトルを「ロンパールーム」と勘違いする人がいて、「稲垣さん、今度のシングルは、子供番組向けですか?」などと訊かれたことがあって苦笑したことを後日談として稲垣が述べている。
「ロンパールーム」はうつみ宮土理が司会したことで有名な子供向けの番組。
「困ったちゃん」(悪い子)が流行語になりました。

稲垣潤一 ロング・バージョン

雨はこわれたピアノさ

バチェラー・ガール

 (1783151)

1985年7月に発売された曲。
デビューから3年が経ち、バラードシンガーとしての地位を築きつつある頃でした。
作詞は数多くの歌手に詩を提供している松本隆、作曲はシンガーソングライターでもある大瀧詠一です。

バチュラガール。

AH 1ダースの AH 言い訳で

1ダースの言い訳

 (1783156)

三洋電機のCMにのって1986年2月に発売された曲。
今までのバラードとはちょっと音色の違う、アップテンポの曲になっています。

稲垣潤一 1ダースの言い訳

唇で謎かける微妙なグラデーション

セブンティ・カラーズ・ガール

 (1783173)

1989年1月に発売された曲。
鈴木保奈美が出演するカネボウ化粧品のCMにのって、久々のヒットとなりました。
彼のことをあまりよく知らなかった女性たちを、ファンとして獲得する一因にもなりました。

セブンティ・カラーズ・ガール 稲垣潤一

1969の僕は君を好きになって

1969の片想い

 (1783188)

1989年10月に発売された曲です。
企業のCMに起用されることが多い稲垣潤一の歌ですが、この曲もJTのCMにのってブラウン管を賑わせました。

稲垣潤一 1969の片想い

クリスマスソングの定番

クリスマスキャロルの頃には

 (1782592)

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