ドラマティック・レイン
デビューの年にいきなりブレイク
1982年、デビュー3作目にして早くもブレイク。
斬新なメロディのこの歌は、10月に発売された後、半年に渡ってチャートインするロングヒットになりました。
作詞は秋元康です。曲ができた後、コンペで詩を募集したところ、秋元の詩が採用となったとのことです。このころの秋元康はまだ売れていない頃でしたので、仕事もあまりなかったようです。
そしてこんなエピソードも
斬新なメロディのこの歌は、10月に発売された後、半年に渡ってチャートインするロングヒットになりました。
作詞は秋元康です。曲ができた後、コンペで詩を募集したところ、秋元の詩が採用となったとのことです。このころの秋元康はまだ売れていない頃でしたので、仕事もあまりなかったようです。
そしてこんなエピソードも
稲垣の声質を活かしたミディアムテンポのAORナンバーに仕上がった本作は、チャート最高位8位、半年にわたりチャートインするヒットとなり、稲垣にとって、また秋元にとっても初のヒット曲となる。なお秋元は本作のヒットで手にした作詞印税でBMWを購入し、「ドラマティック・レイン号」と名付けて乗っていた、というエピソードも残されている。
今では、大御所の秋元康氏もこんな時期があったのですねぇ。
稲垣潤一 ドラマティック・レイン
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夏のぉぉ~~クラクション~
夏のクラクション
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1983年7月に発売されたこの曲は、ドラマティックレインとは打って変わったバラード調の歌で、富士フイルムのCMにのってヒットしました。
この歌のレコーディングは、100回以上歌いこまれて行われたそうです。
サビの「夏のクラクション」の独特の歌い方も話題になりましたね。
この歌のレコーディングは、100回以上歌いこまれて行われたそうです。
サビの「夏のクラクション」の独特の歌い方も話題になりましたね。
稲垣潤一 夏のクラクション
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サヨナラ言うなら、今がきっと最後のチャンスなのに
ロングバージョン
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夏のクラクションに続いて、11月に発売された曲。
ヨコハマタイヤのCMにのって流れたのですが、あまりヒットはしなかったのです。
でも、バラード調の耳触りの良い、胸にスーッと入って来る大変いい歌です。
作詞は湯川れい子です。
そしてこんなエピソードも、
ヨコハマタイヤのCMにのって流れたのですが、あまりヒットはしなかったのです。
でも、バラード調の耳触りの良い、胸にスーッと入って来る大変いい歌です。
作詞は湯川れい子です。
そしてこんなエピソードも、
この曲が発売された当時、タイトルを「ロンパールーム」と勘違いする人がいて、「稲垣さん、今度のシングルは、子供番組向けですか?」などと訊かれたことがあって苦笑したことを後日談として稲垣が述べている。
「ロンパールーム」はうつみ宮土理が司会したことで有名な子供向けの番組。
「困ったちゃん」(悪い子)が流行語になりました。
「困ったちゃん」(悪い子)が流行語になりました。
稲垣潤一 ロング・バージョン
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