『芸術は爆発だ!』 岡本太郎の芸術に出会う
2016年2月17日 更新

 『芸術は爆発だ!』 岡本太郎の芸術に出会う

1970年大阪万博で「太陽の塔」を建て、1981年「芸術は爆発だ!」のCMで一躍有名になった。芸術家、岡本太郎氏の家族と生い立ち。岡本太郎が伝えたかった芸術作品パブリックアートを鑑賞できる・街頭スポットを紹介します。

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東京都 府中 多摩霊園

「顔」「午後の日」

「顔」「午後の日」

左:岡本太郎の墓碑「午後の日」  右:岡本一平の墓碑「顔」

1939年に亡くなった岡本太郎の母・かの子。聖観音像のかの子の墓碑の隣には、
1954年、父・一平の七回忌に「顔」が墓碑として設置された。

1996年に太郎が亡くなり、その一周忌に「午後の日」が太郎の墓碑として建てられ、
また敷地内に、川端康成が岡本一家を聖家族と呼び讃えた石碑も建てられた。

府中市多磨町4-628多磨霊園16区1種17側
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