2021年2月4日 更新
『神々の指紋』から25年の時を経たグラハム・ハンコックの最新作『人類前史』が好評発売中!!
90年代に全世界を席巻した『神々の指紋』から25年の時を経て、グラハム・ハンコックが最新作『人類前史』を発表しました。また発売に合わせ、翻訳者である大地舜氏と『月刊ムー』編集長・三上丈晴氏によるイベントの開催も決定しています。
『神々の指紋』から25年の時を経たグラハム・ハンコックの最新作『人類前史』が好評発売中!!
90年代に全世界を席巻した『神々の指紋』から25年の時を経て、グラハム・ハンコックが最新作『人類前史』を発表しました。現在、日本全国で好評発売中です。全2巻構成で、上巻は2200円(税込)、下巻は2420円(税込)。
表紙はこちらです!
『人類前史』ここが見どころ!
このたび発売された『人類前史』は、近年相次ぐ考古学の新発見や、最先端の遺伝子解析の結果、さらには北米大陸からシベリア、エジプト、ニューギニア、南米のアマゾン奥地まで駆け巡り見つけ出した数々の「動かぬ証拠」から、失われた「人類以前の文明」の存在を解き明かす内容となっており、具体的には以下のようなトピックが名を連ねています。
●ホモ・サピエンスの「出アフリカ」以前、13万年前に北米大陸に人類が存在した!
●古代エジプトとアメリカ先住民は「同じ神」を崇めていた!?
●アマゾンは謎の古代人が生み出した「人造ジャングル」だった!
●ノアの洪水伝説、火の七日間...すべては1万2800年前、現実に起きていた!
上記のような失われた文明の謎に迫るトピックを、上下巻合わせて1000ページ以上にわたり紐解いていく内容となっており、まさにハンコック氏の集大成「最終回答」と言うに相応しい仕上がりとなりました!
翻訳者・大地舜 ×『月刊ムー』編集長・三上丈晴のイベントが開催決定!
『神々の指紋』を日本に紹介し、その後も彼の著作のほとんどを翻訳、個人的にも彼の探索と思索の旅を追い続けてきた翻訳者・大地舜氏。そして、大地氏やハンコック氏とも親しい、日本が誇るミステリー総合誌『月刊ムー』の三上丈晴編集長を招き、『人類前史』に記された衝撃の新事実や、ハンコック氏の四半世紀におよぶ探求の道のりを語り尽くすイベントが開催されます。イベントの中では、ハンコック氏から日本の読者に向けての緊急ビデオメッセージも公開!11月26日(木)20時よりYoutubeで生配信されますので、是非チェックしておきましょう!
【追記】生配信延期のお知らせ
延期後の配信予定は随時、下記Twitterアカウント等で告知予定となっております。
・WEB奇談Twitterアカウント
https://twitter.com/WEB_KIDAN_ppr・日刊大衆Twitterアカウント
https://twitter.com/taishujp
【再追記】2/9(火)20時~で配信決定!
【『神々の指紋』グラハム・ハンコックからの緊急メッセージ】翻訳者・大地舜×『月刊ムー』編集長・三上丈晴SP対談
『月刊ムー』編集長・三上丈晴からコメントが到着!
答えは外にはない。内にある。すぐ、そこ。問いを発する者は、すでに答えを知っている。が、見えない。なぜか。理由は簡単だ。見ようとするからだ。己の眼球を直接、見ることができないように、すべては投影されたものでしかない。いみじくも、グラハム・ハンコックは作品を『神々の指紋』と名づけた。事件の捜査官よろしく、遺留品を丹念に調べ上げ、犯人の足跡を追った。が、あるとき、彼は気づいた。鏡だ。すべての古代遺跡は、天と地が合わせ鏡のように対応している。巨石遺構やアースワークだけではない。ハードのみならず、ソフトも、そう古代人は神々になろうとした。魂は不滅であり、受け継がれていく。まさに現代人にまで。ハンコックは気づいた。探していたのは自分だった。自分が神になることによって遺跡の意味を知りえる。もちろん、それは実証主義のアカデミズムからすれば異端だ。それはわかっている。だからこそ、彼は葛藤し、旅を続けた。そして今、覚悟ができた。彼は歴史に己の指紋を刻印する。本書『人類前史』は『人類未来史』でもあるのだ。
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書籍情報
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