GALS PANIC 4 ギャルズパニック 4 ARCADE HD XXX KANEKO 1996 CLASSIC MAME GAME galpani4
via www.youtube.com
当初はエロさを売りにしてきた「ギャルズパニック」でしたが、エロを排除しようとする社会の波には勝てずに、アニメ画に変えて「ちょっとセクシーな一般向け」に方向転換しました。この作戦は当時としては、悪くない選択で、後の新シリーズに繋がります。
アニメ画で脱衣要素が復活!新シリーズ「ギャルズパニックS」
ギャルズパニックS(1997年)
11人の女の子(同社の脱衣麻雀ゲーム『ジャンジャンパラダイス』からの流用が殆どである)もしくは1人の兄貴的キャラクタから選択することが可能となっている。
再び脱衣要素が復活、アニメ絵での脱衣は本作が初となる。
(60FPS) Gals Panic S ギャルズパニックS 100% ALL Show time!
via www.youtube.com
やはり「ギャルズパニック」といえば、脱衣!
しかも「アニメ画で脱衣」という、この時代のニーズにしっかり応えた形により、
再び日の目を見ることになります。
しかも「アニメ画で脱衣」という、この時代のニーズにしっかり応えた形により、
再び日の目を見ることになります。
クリアすると電話番号をゲットできた!「S2」
ギャルズパニックS2(1999年)
全12面。12人の女の子(同社の脱衣麻雀ゲーム『VS麻雀 乙女繚乱』からの流用が殆どである)もしくは隠しキャラクターの775(ナナコ)から選択することが可能となっている。775はある程度ステージをクリアすることで出現。前作の兄貴と同様、ランダムで登場場所が移り変わる。
via www.google.co.jp
(MAME) Gals Panic S2 Arcade -Perfect Gameplay-
via www.youtube.com
「スーパーカネコダイヤル」というシステムが初搭載された。ステージ上に出現し、一定時間毎に場所を移動する電話のマークを囲むことで、ステージ終了後にキャラクターから個別の電話番号を教えてもらえる。またステージを全てクリアした場合・全てのステージを100%でクリアした場合にもそれぞれ特別な番号を教えてもらえる。この番号に実際に電話すると、キャラクターの雑談を聞いたりプライベートな情報を教えてもらうことができたが、現在はサービスを終了している。
via s.webry.info
1999年といえば、携帯電話が多く普及し始めた頃なので、その場で電話してみた人も多かったのではないでしょうか。
粗の目立つ最終作「S3」
ギャルズパニックS3(2002年)
事実上のシリーズ最終作。全8面。元々はプリンターを接続することで特典画像などの印刷が可能な「ギャルズパニックSP プリント大作戦」というゲームとして企画されたもの。これは結局のところ発売されず、1年後に「SP」からプリンター要素を廃した単独の作品として本作がリリースされた。
via i1os.com