幽☆遊☆白書って?
via tiffoo.com
幽遊白書は、1990年から連載が開始された富樫義博先生の最初の長期連載漫画です。主人公は交通事故を機に霊能力を持った浦飯幽助が自らの力を使って人助けをするストーリーから始まり、徐々に桑原和真、蔵馬、飛影などの仲間を作っていき、魔界や霊界の敵と戦っていくお話です。
主人公たちや圧倒的な強さを持つ敵キャラとの戦いで人気が爆発し、連載当時の看板作品となったことから、出版社の強い意向もあり、長く連載を続けていたのですが、本人の持病悪化に伴って人気絶頂ながらも連載が終了した伝説の作品です。
もう説明もいらないくらいの名作ですが、もちろんご存じない世代の方もいらっしゃいますでしょう。
作者の富樫先生は、現在も連絡中の「HUNTER×HUNTER」を執筆されていらっしゃる漫画家です。
当時は、ドラゴンボール、スラムダンクなどと並び、週刊少年ジャンプの看板作品として有名でした。
アニメ化、映画化とメディア展開していく中で、本作品のようにゲーム化もされました。
作者の富樫先生は、現在も連絡中の「HUNTER×HUNTER」を執筆されていらっしゃる漫画家です。
当時は、ドラゴンボール、スラムダンクなどと並び、週刊少年ジャンプの看板作品として有名でした。
アニメ化、映画化とメディア展開していく中で、本作品のようにゲーム化もされました。
いったいどんなゲーム?
via newfami.com
SFC 幽遊白書 CM - YouTube
スーファミの幽遊白書のCM。
via www.youtube.com
ジャンル ビジュアルバトル
対応機種 スーパーファミコン
発売元 ナムコ
人数 1〜2人
発売日 1993年12月22日
ジャンルの通り、「ビジュアルバトル」というものです。
大きな枠で見れば、格闘アクションゲームという形ですが、アクションをする、というよりは、TVアニメを見ている感覚で、相手と戦うバトルシステムです。
当時、全く新しいこのシステムに、みんな熱中したものです。その反面、敵によって難易度が格段に変わり、終盤やラストではかなり難しく感じる方も多かったのではないでしょうか。
大きな枠で見れば、格闘アクションゲームという形ですが、アクションをする、というよりは、TVアニメを見ている感覚で、相手と戦うバトルシステムです。
当時、全く新しいこのシステムに、みんな熱中したものです。その反面、敵によって難易度が格段に変わり、終盤やラストではかなり難しく感じる方も多かったのではないでしょうか。
アクティブターン制のバトル
ターン制で、互いに行動を選択して、それぞれ攻撃を行って相手の体力を0にすることを目的とするゲームです。
ターン制といっても、アクティブバトルで、入力が早い方から攻撃を出来る。入力が早ければ、続けて攻撃できるのが特徴です。
もしイメージするなら、格闘ゲームで、アクション要素をなくしてコマンドで対戦をする格闘ゲーム?でしょうか。
ターン制といっても、アクティブバトルで、入力が早い方から攻撃を出来る。入力が早ければ、続けて攻撃できるのが特徴です。
もしイメージするなら、格闘ゲームで、アクション要素をなくしてコマンドで対戦をする格闘ゲーム?でしょうか。
パンチや必殺技を繰り出せ!
(SFC)幽遊白書ストーリー#1「幽助vs飛影&蔵馬」 | yū yū HAKUSHO - YouTube
独特の操作で最初は戸惑うが、ゲームのシステムが分かるとハマるゲームだな。SFCなのに絵が綺麗だ。 ★再生リスト http://goo.gl/fxAgmP ●初心者向け 簡易操作● ドラクエに例えると、霊撃(↓)は攻撃呪文。技(↑)は補助呪文。パンチ(→)は攻撃。防御(←)は防御。 1.十字キーを長押しすることでゲ...
via www.youtube.com
十字キーと、SFCの4つのボタンを組み合わせることで、パンチや回避、必殺技を繰り出すことができます。
上記動画をご覧いただくとお分かりと思いますが、前述の通り、パンチは行動が早く、連続で攻撃になることも可能です。
攻撃をヒットさせたり、相手の攻撃を回避したりすると、霊魂のマークの玉が多く増え、これを霊力など
割り振ることができるのです。
上記動画をご覧いただくとお分かりと思いますが、前述の通り、パンチは行動が早く、連続で攻撃になることも可能です。
攻撃をヒットさせたり、相手の攻撃を回避したりすると、霊魂のマークの玉が多く増え、これを霊力など
割り振ることができるのです。
技には優先順位があります
via newfami.com
このゲームの必殺技には、原作通り、飛んでいく技や接触系、吸収系などいろいろあります。
実はこの技には、行動が優先される順位があるのです。
公になっていない内部パラメータですが、イメージの通りで、飛んでいく技が早く、伸びる技、接触が必要な技、という感じで順番になっています。
実はこの技には、行動が優先される順位があるのです。
公になっていない内部パラメータですが、イメージの通りで、飛んでいく技が早く、伸びる技、接触が必要な技、という感じで順番になっています。