スター・トレック
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概要
時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ“エンタープライズ号”の乗組員の必死の防衛を描くＳＦ映画。
製作はジーン・ロッデンベリー、監督は「オードリー・ローズ」のロバート・ワイズ。
スター・トレック 主要キャスト
人気アメリカTVシリーズの「スタートレック」が1969年に終了した後、劇場版第1作目として1979年に公開された作品。
当時4,600万ドルという巨額の資金を投じて撮影された。
『宇宙大作戦』のレギュラーを中心とした『スタートレック』の映画第一作。
サブタイトルの頭文字をとって「TMP」という略称で呼ばれることが多い。
凝ったセットの様子
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全員集合！？
via s.eximg.jp
「スター・トレック」のあらすじ
時は23世紀。
帝国の領域内をパトロールしていた3隻の強力なクリンゴン帝国戦艦が雲状のエイリアンに襲われ破壊された。
その通信を受けたサンフランシスコのスター・フリート司令本部では、地球に向かっているエイリアン迎撃の命令を、最新最強のスター・シップ“エンタープライズ号”に下した・・・。
ｽﾀｰﾄﾚｯｸ Star Trek 1979 - YouTube
※英語による予告
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音楽にも凝っていて、スリリングなシーン等を盛り上げてくれます。
また、タイトルバッグの際に、縦に伸びる虹色の光が妙にカッコイイんですよねぇ。
また、タイトルバッグの際に、縦に伸びる虹色の光が妙にカッコイイんですよねぇ。
作品データ
監督 ロバート・ワイズ
脚本 ハロルド・リビングストン
俳優 ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー等
公開 1979年（昭和54年）
配給 パラマウント映画＝ＣＩＣ配給
時間 132分
脚本 ハロルド・リビングストン
俳優 ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー等
公開 1979年（昭和54年）
配給 パラマウント映画＝ＣＩＣ配給
時間 132分
名作ドラマの映画化は、好評でした！
１９７９年作。スタートレック最初の映画版。そういう意味では記念的作品。
ＳＦＸがすばらしく、アカデミー賞にもノミネートされる。ＵＳＳエンタープライズ号も新たなものに。
主な登場人物もすべて、ＴＶ版と同じだ。もう年を感じさせる姿ではあるけど、キャラクターとしては健在。
スター・トレック
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映画は全部で３パートに分割出来ます。
まず、未知の何かが銀河系の彼方より、地球に向かってくる導入部。
つぎに、元USSエンタープライズのクルーが、続々と集結するプロセス。
そして、謎の物体の正体が判明するクライマックス。
未見の方は、その正体に驚くでしょう。
本作で監督を務めた名匠ロバート・ワイズ（作品としては「ウエスト・サイド物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」等）は、スタンリー・キューブリック監督「2001年宇宙の旅」をしていたそうです。
なので、単純なエンターテイメントよりも、重厚で少し難しい内容に仕上がっています。
なので、単純なエンターテイメントよりも、重厚で少し難しい内容に仕上がっています。
関西での放送多数！
私がSTファンになったのは、関西TV深夜に放映されていたヴォイジャーを見たのが最初。
ひで語録
