川崎 竹やぶ現金事件
1989年4月、神奈川県北部に位置する川崎市の竹やぶの中から、現金「1億3000万円」が入ったバッグが見つかりました。その数日後、今度は「9000万円」が入ったバッグが発見されたのです。
当時は大騒ぎでしたね。「現代版の竹取物語か!?」としてワイドショーでも連日のように大きく取り上げられ、スコップ片手に近所の竹やぶに入る人が後を絶ちませんでした。
via www.ntv.co.jp
1989年5月8日に東京の通販会社社長が持ち主として名乗り出て返還された。これは脱税のお金の処理に困り捨てたものと分かった。バブル期の「竹藪の一億円事件」大騒動として報道された。
via www.ntv.co.jp
その後、拾い主にはそれぞれ拾った額の10%、
1452万1千円と900万円が謝礼金として支払われた。
この事件以降、竹やぶのイメージが変わりました。
竹取物語・かぐや姫の舞台のように、どこか奥ゆかしさすら感じていた竹やぶ。
ですが、大量の札束が埋もれてるイメージに(ー.ー;)
この事件も拾い主は一般の方々でした。
拾った金額が大き過ぎて、謝礼金が少なく見える錯覚。
いいなぁ、謝礼金の10%で良いから欲しいものですよ!
いまだに竹やぶの近くを通ると、一攫千金の匂いがしてしまうのは私だけでしょうか?
竹取物語・かぐや姫の舞台のように、どこか奥ゆかしさすら感じていた竹やぶ。
ですが、大量の札束が埋もれてるイメージに(ー.ー;)
この事件も拾い主は一般の方々でした。
拾った金額が大き過ぎて、謝礼金が少なく見える錯覚。
いいなぁ、謝礼金の10%で良いから欲しいものですよ!
いまだに竹やぶの近くを通ると、一攫千金の匂いがしてしまうのは私だけでしょうか?