パラソルヘンべえ
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テレビ朝日の藤子アニメがアニメ化原作のネタ切れになる中、NHKは藤子A先生書き下ろしによる、オリジナルキャラクターの藤子アニメを誕生させました。それがこの「パラソルヘンべえ」で、NHKの夕方アニメともあってドラえもんなどより、やや幼年向けの内容になっています。
ストーリー
パラソルで空を飛んだり、不思議な力を使うことができるヘンべえは、その力でみんなに夢を与えていく。時々パラソルワールドへのトンネルが開くことがあり、動物や友達がやってきたりすることもある。ヘンべえは帰ることもできるが、メゲルとの友情ゆえに躊躇してしまう。物語の終盤では、メゲルたちと一緒にパラソルワールドへの冒険の旅に出かける。
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動画でアニメを一部ご覧ください。
パラソルヘンべえ 18話 パパのお父さんのカメラ - YouTube
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メインキャラクター
ヘンべえ
主人公。パラソルワールドの川に落ちて不思議のトンネルをくぐってメゲルの部屋のクローゼットから出てくる。原作のみ、語尾に「〜れす」「〜ら」と付けている。モデルは作者の過去の作品「マボロシ変太夫」の変太夫。
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ヘンべえも人間界になじんで皆と仲良くしていました。
トンチンカントリオ
ヘンべいの友達3人組みの事をトンチンカントリオと呼んでいました。
NHKのアニメとして企画され、アニメ化と同時に1989年から1991年にかけて『ヒーローマガジン』(講談社)に連載された。全24話。
1989年10月2日 - 1991年1月12日まで毎週月曜 - 金曜まで17:50 - 18:00の時間帯においてNHKで放送されたアニメ作品。全200話。