ギズモ・グレムリンのキャラが人気に!
ギズモ(Gizmo)とは、買ってきたモグワイに飼い主のビリーの父がつけた名前(「新製品」という意味)である。
身長10インチ(約25cm)、体重1.5kg。知能はかなり高く、僅かながら人間の言葉を話せ、歌がうまい。性格は臆病でおとなしいが、恐怖を乗り越えて危機に立ち向かう勇気を持つ。
via prcm.jp
一緒に添い寝するギズモがかわいすぎます!歌を歌ったり、テレビに驚いたりと表情豊かでしたね!
Gremlins: Most Memerable Mogwai Moments 1 - YouTube
This video shows all the cutest clips of Gizmo and his fellow mogwais. (See if you can understand everything they're saying, like Mr. Wing)
via youtu.be
モグワイが変態した姿。身長70cm程度に巨大化している。頭部を除き体毛が無くなった代わりに全身が爬虫類を思わせる皮膚に包まれ、鋭い牙と爪を持つ。変態前に比べて一部を除き知能は低下しているため、滅茶苦茶に行動する。
数十匹にまで増殖したが、ビリーとケイトの策略により映画館での爆発に巻き込まれ、リーダー的存在のストライプを除いて全滅した。
グレムリンのボス「ストライプ」は、子供が観たら泣き出すくらいの怖い顔です!
大量のグレムリンがいましたが、それぞれ性格や表情が違うのが面白かったですよね!マヌケなグレムリンもいたりして笑えました!
via movie-bitari.com
1984年に公開された『グレムリン』の見どころのひとつは、あの可愛らしいモグワイたちだと思います。人形ということを忘れてしまいそうな繊細な動きや表情。当時はCG技術がなく、特撮技術が用いられていました。現在では消えかかっている特撮技術ですが、その技術は素晴らしいものです。
グレムリンを観ていると、自然な動きをどうやっているのか気になりますよね!実はモグワイたちはロボットではなく、リアルサイズのワイヤーパペットや指人形のように手を入れて動きをつけるパペットなど数種類を使っていたそうです!
どんな特撮を使っているのか想像しながら観ても楽しそうですね!
どんな特撮を使っているのか想像しながら観ても楽しそうですね!