ロボットの警察官。。。だからロボコップ!
via ameblo.jp
このメタルボディに心奪われたのは私だけではないはずです。
彼の登場は、大人も子供も夢中になりました。そして、その存在は今でも世界中の人々に愛されています。
彼が、単なるロボットだとここまでは愛されていなかったと思います
彼の登場は、大人も子供も夢中になりました。そして、その存在は今でも世界中の人々に愛されています。
彼が、単なるロボットだとここまでは愛されていなかったと思います
愛されすぎて、日本のCMにも出演しました。。。覚えていますか?
via news.ameba.jp
高見盛関のニックネームも
ロボコップのモデルは「宇宙刑事ギャバン」
宇宙刑事ギャバン
映画製作の際、バーホーベンからバンダイの村上克司へ「宇宙刑事ギャバン」からのデザイン引用の承諾を求める手紙が届いたそうです。
「宇宙刑事ギャバン」を参考にロボコップは作られたんですって。
そうなると、ますます親近感沸きませんか?
「宇宙刑事ギャバン」を参考にロボコップは作られたんですって。
そうなると、ますます親近感沸きませんか?
監督ポール・バーホーベン
ラジー賞を笑顔で受け取るポール・バーホーベン
彼が1995年に手掛けた映画『ショーガール』でラジー賞ワースト監督賞を受賞してしまいました。
通常、監督はこのような不名誉な賞は受け取りにはいかないそうですが、彼は「蝶から芋虫になった気分だ」と満面の笑顔でコメントし、会場を沸かせたというエピソードがある。このエピソードを聞いたとき、私はこの監督が大好きになりました。
ラジー賞は受賞してしまいましたが、彼の手掛けた作品は「トータルリコール」「氷の微笑」「インビジブル」等々、大ヒットした作品が多数ありますよ。
通常、監督はこのような不名誉な賞は受け取りにはいかないそうですが、彼は「蝶から芋虫になった気分だ」と満面の笑顔でコメントし、会場を沸かせたというエピソードがある。このエピソードを聞いたとき、私はこの監督が大好きになりました。
ラジー賞は受賞してしまいましたが、彼の手掛けた作品は「トータルリコール」「氷の微笑」「インビジブル」等々、大ヒットした作品が多数ありますよ。
via d.hatena.ne.jp
最初は、ロボコップの台本を1ページ読んで床に投げ捨てた監督
エドワード・ニューマイヤーが暇つぶしに書き上げたといわれるロボコップの脚本。
アメリカ中の監督が
「は?ロボット警官?だっさ!無理!」
と撮影を引き受けなかったそうです。ポール・バーホーベンも例外なく、
「は?オランダから来たばっかで馬鹿にしとんのかぁ!!」
と言ったか言わなかったかはわかりませんが、1ページ読んで床に台本を投げ捨てたそうです。
監督の奥様の
「あら?あなた。よくよく目を通してごらんなさいな。シェイクスピアとはまた違うけど、これはこれで奥が深い作品よ」
という鶴の一声があって、監督がメガホンを取るに至ったというエピソードがあります。
アメリカ中の監督が
「は?ロボット警官?だっさ!無理!」
と撮影を引き受けなかったそうです。ポール・バーホーベンも例外なく、
「は?オランダから来たばっかで馬鹿にしとんのかぁ!!」
と言ったか言わなかったかはわかりませんが、1ページ読んで床に台本を投げ捨てたそうです。
監督の奥様の
「あら?あなた。よくよく目を通してごらんなさいな。シェイクスピアとはまた違うけど、これはこれで奥が深い作品よ」
という鶴の一声があって、監督がメガホンを取るに至ったというエピソードがあります。
そんなロボコップのあらすじを振り返りましょう
近未来。世界は混乱の極みに達し、叛乱鎮圧のため核爆弾が使われる時代だった。デトロイトでは旧市街が犯罪の巣窟と化し、警察経営を民間企業のOCP(オムニ・コンシューマー・プロダクツ)が請け負っていた。OCPは市街再開発のため、犯罪一掃をめざし、社長のオールドマン(ダニエル・オハーリー)が重役会議を召集した。保安担当のジョーンズ(ロニー・コックス)は巨大な警察ロボットEDー209を披露するが、公開実験は失敗に終わった。
新しい正義のロボット!ED-209!これで街の治安は守られます!!!
”法務執行ドロイド(Enforcement Droid)”ED-209。これで、犯罪一掃やで!
とお披露目したのも束の間。この法務執行ドロイド、いきなりのご乱心!公開実験会場を惨劇の地獄絵図としてしまいます。参加した役員、木っ端微塵。しょっぱなから残酷なシーンをぶっこんできます。
とお披露目したのも束の間。この法務執行ドロイド、いきなりのご乱心!公開実験会場を惨劇の地獄絵図としてしまいます。参加した役員、木っ端微塵。しょっぱなから残酷なシーンをぶっこんできます。
via blog.goo.ne.jp
The Fall of ED209 - YouTube こういっちゃなんだが、ちょっとかわいいED-209さん。
階段さえもろくに降りられないED-209さんのポンコツっぷり。
これほどまでに使えない奴だからこそ、ロボコップが誕生したんですけども。。。
私、モリオッティ的にフフッと笑ってしまったシーンです。
これほどまでに使えない奴だからこそ、ロボコップが誕生したんですけども。。。
私、モリオッティ的にフフッと笑ってしまったシーンです。
via youtu.be
via mihocinema.com
脚本 エドワード・ニューマイヤー
マイケル・マイナー
制作 アーン・L・シュミット
制作総指揮 ジョン・デイビソン
出演 ピータ・ウェラー
出演者 ピーター・ウェラー
ナンシー・アレン
ロニー・コックス
カートウッド・スミス
ミゲル・ファーラー
音楽 ベイジル・ポールドゥリス
撮影 ヨスト・ヴァカーノ
撮影 ソル・ネグリン
編集 フランク・J・ユリオステ
1988年2月11日公開
上映時間 103分