【カリフォルニア・クライシス追撃の銃火】独特の作画デザインがアメリカンチック！

原作コミックなど存在せず、アニメのために書き下ろされた完全オリジナルの作品『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』。内容は、洋画にありがちな逃亡劇に仕上げられていて、迫力のあるカーチェイスは凄いです。そんな『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』に焦点を当て、その本編動画やストーリー・魅力を振り返っていきます。

四乃森蒼紫 /『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』

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主役を演じる機会は少ないようですが、『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』では主人公を演じていて、その仕事ぶりが光っていますよね。

『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』を視聴したユーザーの口コミ

こちらでは実際に『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』をご覧になっている視聴者の評価をTwitterからピックアップして、その魅力をお伝えできればと思います。

#誰も覚えていないかもしれないけど俺は好きだったぜってアニメ
『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』かな。メガゾーンの翌年だから、1986年かな？ βで購入して繰り返して見た。ジャズシーンが好きでした。（画像は拾いもの）https://t.co/e7LEMSnHqw pic.twitter.com/P002DrylZK
— ぱわとな（腰痛おじ） (@PowerfulTonakai) December 23, 2018

カリフォルニア・クライシス　追撃の銃火#若者が知らなそうな作品言ってRTされたら負け
当時、鈴木英人のイラストが大人気だったのだが、このアニメはその影響をモロに受け、アニメとしては極めつけに独特のデザイン。 pic.twitter.com/5lqpT8ecLt
— トファナ水@小説家になろう@カクヨム (@69fighter) December 30, 2020

松竹CBS/FOXビデオ「カリフォルニア・クライシス追撃の銃火」
「街角のメルヘン」と同様、ストーリーはあって無いようなもので、見る人を選ぶいわゆる「雰囲気アニメ」ではあるが、ハマる人はハマると思う。
ビデオは以前はオークションによく出ていた気がするが、最近は流通が少ない。 pic.twitter.com/Bs9dbAHXoN
— コノシート＠新刊3月頃予定 (@video_vhs) November 18, 2017

『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』（1986年）

うっすらSFミステリー風味をちりばめたストーリーだが、衝撃的だったのはこのわたせせいぞう的な独特の描線と色の塗り分け☆ 一度見たら忘れられないOVAだ！ pic.twitter.com/evIkbmf5bx
— 吉田正高 (@yoshidamasataka) February 22, 2018

『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』
ストーリー15点、雰囲気120点！鈴木英人さんのアメリカンイラストが大好きなら楽しめるアニメ。自分は大好きだけど人を選ぶ作品。　#面白いのにあまり有名じゃないゲーム・映画を楽しく紹介する pic.twitter.com/HgopD2Vojt
— ぐるあハーレー (@gurua_harley) June 22, 2016

カリフォルニア・クライシス追撃の銃火
#DVD化されたら泣いて喜ぶ映画
松竹でしたね、確か。 pic.twitter.com/Lwam44D402
— 二次元VS日本刀展 (@2d_vs_katana) February 10, 2018

『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』のまとめ

その個性的な作画や出演している声優陣が魅力的な『カリフォルニア・クライシス追撃の銃火』。いまいち有名になりきれなかったのは、中途半端なストーリーによるものが大きいのかもしれません。ところどころに散見されるツッコミどころは、少しモヤモヤしてしまうかもしれません。最終的に何も解決しないまま、物語は締め括られてしまいますしね。
しかし、アニメーションとしては、作画・声優という要素が揃っていて、現在でも多くのファンがいるのも事実です。全てを観終えるのに1時間もかからないので、この機会に、ぜひ記事内に掲載している本編動画をご覧になって、その世界観に浸ってみてくださいね。