『ハロー張りネズミ』とは?
『ハロー張りネズミ』(ハローはりネズミ)は、弘兼憲史による日本の漫画、またそれを原作とした実写映画、テレビドラマ、OVA。『週刊ヤングマガジン』(講談社)に連載された。
東京都板橋区下赤塚の「あかつか探偵事務所」に所属する探偵・七瀬五郎とその仲間たちが、数々の事件に挑む。探偵漫画ではあるが、超常現象を扱ったエピソードもあるのが特徴である。
OVA版『ハロー張りネズミ~殺意の領分~』
ハロー張りネズミ ファイル170 殺意の領分 1992/09/01
— AnimeVHSbot (@Anime_VHS) July 14, 2016
"「課長 島耕作」で人気沸騰の漫画家・弘兼憲史の代表作。待望のアニメビデオ化!!" pic.twitter.com/cxBjuRiOhO
制作:ソニー・ミュージック
エンターテイメント
スタジオディーン
アニメイトフィルム
発売:1992年
巻数:全1巻
『ハロー張りネズミ~殺意の領分~』の本編動画・ストーリー
ハロー張りネズミ ファイル170 殺意の領分 1992/09/01
— AnimeVHSbot (@Anime_VHS) July 14, 2016
"「課長 島耕作」で人気沸騰の漫画家・弘兼憲史の代表作。待望のアニメビデオ化!!" pic.twitter.com/cxBjuRiOhO
詳しい事情を聞くと、行方不明になる前、夫は二人の子供を連れてドライブを楽しんでいたときに事故を起こし、長女を死なせてしまったそうです。そのことで自責の念にかられ、消息を絶ったといいます。たまたまポスターで警察から指名手配されていることを知った主婦は『あかつき探偵事務所』を頼ってきたのでした。
依頼を引き受けた五郎は、警察の捜査を出し抜いて、指名手配された夫の行方を突き止められるのでしょうか。そして、驚愕の事実に行き着き、ストーリーの結末に迫られる究極の選択とは…
『ハロー張りネズミ~殺意の領分~』の魅力とは?
ママのアパートに戻ったら、見知らぬ男が侵入していた。彼は山岸という刑事さんで、遠山とは幼馴染だった(敗戦直後からの幼馴染で、現総理大臣の祖父が総理だった時の60年安保時点で就職したばかりだったらしいから、遠山も山岸も生年は1937年前後かと思われる)けど、勝手に住居侵入って随分強引な事しましたな。
この辺りは、視聴するにあたって広い心をもつ必要があるかもしれません。
出版:講談社
掲載:週刊ヤングマガジン
巻数:全24巻
→1983年~1996年