当時遊んだ懐かしいゲームが、今動画サイトに。
こうして、苦労して入力とデバグを繰り返して、ようやくできるようになったゲーム達。
今やタイトルも忘れてしまいましたが、いくつか動画サイトに、当時遊んでいたゲームの動画が記録されています。
こんなゲームなのでした。
今やタイトルも忘れてしまいましたが、いくつか動画サイトに、当時遊んでいたゲームの動画が記録されています。
こんなゲームなのでした。
ベーマガ掲載プログラム「悟空」
via www.youtube.com
プログラムポシェット掲載作品「HYPER MACHINE」
via www.youtube.com
動画を見られる環境の方は、ぜひ上の動画を見ていただきたいのですが、とにかく、「シンプル・イズ・ベスト」としか言いようのない(笑)ゲームたちです。
当然のことながら、数千円出して買うカセット形式のゲームとは、違いますね。
当然のことながら、数千円出して買うカセット形式のゲームとは、違いますね。
貧乏人を救った、CASIOの超低価格MSXがもたらしたもの。
低スペックながらも売れ行きは好調だった。クリスマス商戦では電器店に山積みされ、営業から喜びの声が上がったと開発担当者は回想している。しかし後述の後続機も含めて、カシオ製MSXによる価格破壊でMSXは値崩れし、採算が取れなくなった多くの家電メーカーがMSXから撤退する事態も引き起こした。
wikipediaのライターさんの個人的意見なのかもしれませんが(要出典との記載あり)、確かに安すぎたパソコンではありましたね。
ファミコンを筆頭とするカセットのゲームが、ミドルエッジを愛する皆さんの話題の中心になっていますが、その陰でカセットのゲームなど買うことのできなかった哀れな中坊がいて、トランジスタラジカセを操り、こんなゲームをやっていたというのも、また昭和の1ページであったことを、少しでも同情していただければ、これほど嬉しいことはありません(笑)。
マシン語を勝手にデタラメに少し書き換えると、あり得ない動きをするのが好きで、よくやってました。
まあマシン語いじるとたいていはパソコン自体が暴走してしまうのですが。