『筑紫哲也NEWS23』
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概要&内容
1989年10月2日から2008年3月28日まで、TBS系列(JNN)で平日(祝日含む)23時台に生放送されていた、平日最終版の報道番組。筑紫哲也の冠番組であったが、本番組終了以降も『NEWS23』の名は後続番組に継承されている。
著書
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内容&あらすじ
「面白そうに聞く」「なぐさめは2秒後に」「オウム返しで質問」等々「聞く」ための極意が満載! 「週刊文春」の名物連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が900回を超えた阿川佐和子さん。18年もの長きに渡って読者の支持を得てきたのは、堅物の企業経営者、大物女優から、10代のアイドルまで、老若男女とわず本音を引き出してきたからだろう。「相槌をケチらない」「『分かります』は禁句」「楽しそうに聞く」「事前に用意する質問は3つまで」など、名インタビュアーがビジネスにも通じる“聞く極意"を伝授します!
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内容&あらすじ
「俺が死んでも讃える追悼記など書くな」という父・阿川弘之の遺言に、「お父ちゃんがいかに無茶苦茶な人であったか。周囲がどれほどひどい目に遭わされたか。思い出すかぎり、精根込めて書いてみる」とエッセイストの娘が綴る、前代未聞の追悼記。
94歳で大往生した破天荒な父の「強父語録」を挙げてみると──。
・老人ホームに入れたら自殺してやる!
・のたれ死のうが女郎屋に行こうが勝手にしろ
・勉強なんかするな。学校へ行くな
・結論から言え、結論から
・今後、誕生日会を禁止する!
・大学でサムシングを学んでこい
・戦後教育が悪いからバカが育つ
・お前の名前はお墓から取った
・知ったかぶりをした文章を書くな
・朝日の手先になりやがって
・お前は俺にそっくりだ
あまりの暴言に震え、時折のユーモアに笑いつつ、いつしか父と娘の不思議な情愛に胸が熱くなる。
最近の阿川佐和子さんの活動ぶり
60歳を超えても彼女の勢いは衰えることがないように思えます。しかし、テレビ出演をしながらもプライベートでは母親の介護に追われていたのだそうです。約10年前から認知症の兆しが表れていたといいます。
阿川佐和子さんの母親の介護の様子を取材した記事がありましたので、こちらでも紹介しておきたいと思います。
阿川佐和子さんの母親の介護の様子を取材した記事がありましたので、こちらでも紹介しておきたいと思います。
阿川佐和子「コロナ下で認知症の母を看取る。面会はLINE、葬儀はリモートに」|芸能|婦人公論.jp
母をショートステイのつもりで高齢者専門病院に預けたのは、今年1月半ばのことでした。5年前に亡くなった父が、最後の3年半を過ごしたよみうりランド慶友病院です。母は10年ほど前から認知症の兆しが表れ、ゆるゆる...
コロナ渦中で、SNSを使って面会していたこと、リモート葬儀をしたことなど語られています。仕方ないとはいえ、記事の内容は少し衝撃的ですね。
ご両親を送り出し、阿川佐和子さんの人生もひとつの区切りを迎えたみたい。これからの更なる飛躍に期待したいですね。そんな未来を願って、今回の記事を締め括りたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご両親を送り出し、阿川佐和子さんの人生もひとつの区切りを迎えたみたい。これからの更なる飛躍に期待したいですね。そんな未来を願って、今回の記事を締め括りたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
放送局 :TBS系列
出演者 :筑紫哲也
浜尾朱美
池田裕行
佐古忠彦
阿川佐和子