【阿川佐和子】現在もマルチに活躍!有名な父親・兄やご結婚についても徹底リサーチ!
2020年11月30日 更新

【阿川佐和子】現在もマルチに活躍!有名な父親・兄やご結婚についても徹底リサーチ!

タレントとして多くのテレビ番組で活躍し、エッセイストとしても才能を発揮する阿川佐和子さん。『TVタックル』『サワコの部屋』ではお馴染みの存在ですよね。今回は、彼女にスポットを当てて、結婚や父親・兄などプライベート情報もご紹介しますので、ぜひ記事をご覧になってください。

1,484 view

マルチな活躍ぶりを見せる阿川佐和子さん

阿川佐和子さんのプロフィール

阿川佐和子さんのプロフィール

生年月日:1953年11月1日
出身地 :東京都
血液型 :O型
身長  :150㎝
職業  :タレント
     エッセイスト
活動期間:1981年~

阿川佐和子さんの経歴

https://www.shinchosha.co.jp/writer/607/ (2241881)

小説家・評論家として有名な阿川弘之さんの長女として生まれ、兄にエッセイスト・国際弁護士として活躍する阿川尚之さんをもつ阿川佐和子さん。
私立の名門校として知られる東洋英和女学院中学部・高等部を経て、慶應義塾大学・文学部西洋史学科に入学・卒業されています。
その後は織物職人を目指しながらも、アルバイトで生計を立てていました。

そんな彼女はTBS系列の情報番組『朝のホットライン』でリポーターを務め、芸能界デビュー。1983年には報道番組『情報デスクToday』のアシスタント、1989年には『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターを担当しました。

以降も報道・情報番組を中心に活躍しましたが、1998年からは『ビートたけしのTVタックル』に出演しています。
進行役のビートたけしさん・大竹まことさんを始め、浜田幸一さん・三宅久之さん・田嶋陽子さんなどの強烈な個性をもつ出演者にも臆さず、適度なツッコミを入れる姿にタレントとしての才能を見出されます。
https://www.amazon.co.jp/%E8%81%9E%E3%81%8F%E5%8A%9B%E2%80%95%E5%BF%83%E3%82%92%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8F35%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%98%BF%E5%B7%9D-%E4%BD%90%E5%92%8C%E5%AD%90/dp/416660841X/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E9%98%BF%E5%B7%9D%E4%BD%90%E5%92%8C%E5%AD%90&qid=1605839845&sr=8-3 (2241886)

エッセイストとしても活躍し、2012年に発売した『聞く力』は、その年のベストセラーに輝きました。翌年2013年の年間ベストセラーにおいても三位になっています。
2015年には愛知県犬山市にあるテーマパーク・明治村にて4代目村長に就任。2017年には当時64歳にして大学教授だった一般男性と結婚したことも話題になりました。

阿川佐和子さんにまつわるエピソード

父親・阿川弘之さん

小説家・評論家で有名な阿川弘之さん。阿川佐和子さんは雑誌インタビューなどで当時の家族の暮らしや晩年の様子を語っています。
世間のイメージとは違い、家庭内ではかなり怖い存在だったことを話しています。こちらのエピソードを知るに、『ビートたけしのTVタックル』に出演している強烈な面々が頭に浮かんできます。それらに臆する様子はないのは、恐ろして理不尽だった父親の影響によるものだったのかもしれませんね。
こちらの記事では、晩年の介護の様子が語られています。惜しくも2015年に亡くなられてしまいましたが、阿川佐和子さんが介護で苦しんだことや、楽しかった思い出を紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

兄・阿川尚之さん

父親・阿川弘之さんや妹・阿川佐和子さんと同じようにエッセイストとして活動し、さらには法学者として国際的に活躍する阿川尚之さん。幼少期は腎臓病を患い、4年間も病床で過ごしたといいます。
その後は慶應義塾高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部政治学科に進学・卒業されています。病状が回復してからは、かなり勉強に励まれたのでしょう。
残念ながら阿川佐和子さんとのエピソードという部分では、それらしい情報は出てきませんでした。現在ではご自身や阿川佐和子さんの母校となる慶應義塾の常任理事・名誉教授に就任しています。
ちなみに、阿川家の家族にはまだ2人の弟がおり、そのうちの一人は作家として活動されているそうですよ。
54 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

【内田春菊】エロ漫画家や女優として活躍!性的虐待や不倫など壮絶な人生を振り返る!

【内田春菊】エロ漫画家や女優として活躍!性的虐待や不倫など壮絶な人生を振り返る!

女性ながらエロい作風の漫画家として知られており、女優としても活躍した内田春菊さん。 その活躍ぶりや代表作品を、彼女の壮絶な半生を振り返りながら紹介していきたいと思います。エロいのが好きだというミドルエッジ世代は、ぜひ記事をご覧になってください。
tsukumo2403 | 4,561 view
親が作家の有名人【女性5選】

親が作家の有名人【女性5選】

山村紅葉、阿川佐和子、高見恭子など、親が作家として活躍した5名の女性有名人についてスポットを当ててみたいと思います。
元はっぴいえんどの松本隆、“幻の対談集”復刊とオフィシャルHPの人気対談が書籍化決定!

元はっぴいえんどの松本隆、“幻の対談集”復刊とオフィシャルHPの人気対談が書籍化決定!

元はっぴいえんどで作詞家・松本隆の“幻の対談集”が復活、Web公開中の人気対談も初書籍化し、2017年1月10日(火)に『松本隆対談集 風待茶房 1971-2004』と『松本隆対談集 風待茶房 2005-2015』の2タイトルが同時発売されることが決定した。
red | 795 view
今でも読みたいスタイリッシュな作風、片岡義男の小説

今でも読みたいスタイリッシュな作風、片岡義男の小説

片岡義男は1970年代から活躍している小説家、エッセイスト、写真家です。原作の「スローなブギにしてくれ」「メイン・テーマ」は映画化され、当時の若者の人気を独占しました。小説だけにとどまらない彼の魅力をご紹介します。
uraraworker | 9,402 view
隠れた天才作家「中島らも」について熱く語る!

隠れた天才作家「中島らも」について熱く語る!

高名な作家さんはたくさんいらっしゃいますが、まるでジェットコースターのような人生を歩んでこられた天才作家、中島らもさん。みなさんはこの方をご存知でしたか?
あおいひめ | 7,462 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト