デビュー曲の作詞は冬の女王、作曲はあの大御所の方が手掛けていました
1994年2月~3月に放送されたフジテレビ、ボクたちのドラマシリーズ「時をかける少女」の主演 芳山和子役、1994年4月から放送のドラマ「17才 -at seventeen-」の主演 日高巧美役で女優として大ブレイクしていたタイミングでのCDデビューでした。
作詞は前年の93年に『ロマンスの神様』が大ヒットした広瀬香美、作曲は太田裕美『木綿のハンカチーフ』や近藤真彦『スニーカーぶる~す』等、70年代から数えきれないアイドルやポピュラー音楽のヒットソングを生み出してきた筒美京平が担当。
「天下取ってみせるよ」という歌詞の通り、シングルチャートで初登場1位を記録。
奥田民生『愛のために』が同日発売日で、ユニコーン解散後の初シングルで話題となっていたためチャートマニアの間では1位を取るのは奥田の方ではと予想されていたが、内田有紀の勢いが勝った結果となりました。
作詞は前年の93年に『ロマンスの神様』が大ヒットした広瀬香美、作曲は太田裕美『木綿のハンカチーフ』や近藤真彦『スニーカーぶる~す』等、70年代から数えきれないアイドルやポピュラー音楽のヒットソングを生み出してきた筒美京平が担当。
「天下取ってみせるよ」という歌詞の通り、シングルチャートで初登場1位を記録。
奥田民生『愛のために』が同日発売日で、ユニコーン解散後の初シングルで話題となっていたためチャートマニアの間では1位を取るのは奥田の方ではと予想されていたが、内田有紀の勢いが勝った結果となりました。
編曲は松田聖子『SWEET MEMORIES』を手掛けた大村雅朗が担当したセカンドシングル
ピアノの一音一音の響きがとても美しいバラード曲。
編曲は松田聖子『青い珊瑚礁』『SWEET MEMORIES』、吉川晃司『モニカ』を手掛けた大村雅朗(おおむらまさあき)が担当。
アレンジも素敵ですがこの曲は歌詞が素晴らしいです。
詰め込まなくていいんだよ、ゆっくり自分のペースで進んで行きましょうというメッセージを「ココロの日曜日だね」という名フレーズで語り掛けてくれます。
編曲は松田聖子『青い珊瑚礁』『SWEET MEMORIES』、吉川晃司『モニカ』を手掛けた大村雅朗(おおむらまさあき)が担当。
アレンジも素敵ですがこの曲は歌詞が素晴らしいです。
詰め込まなくていいんだよ、ゆっくり自分のペースで進んで行きましょうというメッセージを「ココロの日曜日だね」という名フレーズで語り掛けてくれます。
小室哲哉プロデュースで発売されたサードシングル
TKプロデュースブームの全盛期に発売され40万枚を超えるヒットを記録。アタマサビの後に披露されているラップがとてもキュートでした。
映画版「花より男子」主題歌として発売された4枚目シングル
主人公、牧野つくし役を内田有紀が演じた映画版「花より男子」主題歌。F4は道明寺司 役を谷原章介、花沢類 役を藤木直人、西門総二郎 役を佐伯賢作、美作あきら役を橋爪浩一が演じました。
フジテレビ系ドラマ「半熟卵」主題歌
作詞は広瀬香美、作曲は筒美京平、編曲は『踊る大捜査線』シリーズ音楽担当の松本晃彦