聞いたらトラウマ確実の『トラウマ合唱曲』恐ろしく闇が深い…主に昭和の児童にトラウマを与えた児童曲
2018年4月27日 更新

聞いたらトラウマ確実の『トラウマ合唱曲』恐ろしく闇が深い…主に昭和の児童にトラウマを与えた児童曲

究極のトラウマ合唱曲の「チコタン」と「日曜日」ひとりぼっちの祈り、「オデコのこいつ」他、学校の合唱コンクールでよく聞くトラウマ合唱曲を振り返ってみましょう。心が痛すぎる・・・

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水俣病をテーマにした混声合唱とピアノのための組曲「しゅうりりえんえん」(ゆうきすいぎん)(有機水銀)ほか

荻久保和明:ゆうきすいぎん(有機水銀)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)

怖い・・・余りにも酷過ぎる内容
水俣病についての曲

「ちよちゃん」という赤ん坊が生まれて、家族みんなで喜んでいたのですが、間もなく赤ん坊が水俣病に・・・

荻久保和明:はかい(破壊)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)

最後まで聞いたがトラウマになってしまった・・・公害って怖いな・・・

荻久保和明:たんじょう(誕生)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)

心が痛すぎる・・・「たんじょう」の喜びからの差が・・・

木琴(作詞金井直、作曲岩河三郎の混声三部合唱曲) 戦争で、妹を失った兄の詩。

【合唱曲】 木琴 戦争で、妹を失った兄の詩。

合唱曲の「木琴」は、妹を想う静かなもの悲しさと、戦争への怒りをうたう激しさで構成される。
もとは、金井直の詩「木琴」で、この曲はその詩に岩河三郎が曲をつけたものによる。終戦の日間近、戦災により死んだ妹への詩である。但し、実際には、金井には妹はいなかったため、「大切な人物」の置き換えであるという。
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