水俣病をテーマにした混声合唱とピアノのための組曲「しゅうりりえんえん」(ゆうきすいぎん)(有機水銀)ほか
荻久保和明:ゆうきすいぎん(有機水銀)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)
怖い・・・余りにも酷過ぎる内容
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水俣病についての曲
「ちよちゃん」という赤ん坊が生まれて、家族みんなで喜んでいたのですが、間もなく赤ん坊が水俣病に・・・
荻久保和明:はかい(破壊)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)
最後まで聞いたがトラウマになってしまった・・・公害って怖いな・・・
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荻久保和明:たんじょう(誕生)~『しゅうりりえんえん』より(石牟礼道子 詩)
心が痛すぎる・・・「たんじょう」の喜びからの差が・・・
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木琴(作詞金井直、作曲岩河三郎の混声三部合唱曲) 戦争で、妹を失った兄の詩。
【合唱曲】 木琴 戦争で、妹を失った兄の詩。
合唱曲の「木琴」は、妹を想う静かなもの悲しさと、戦争への怒りをうたう激しさで構成される。
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もとは、金井直の詩「木琴」で、この曲はその詩に岩河三郎が曲をつけたものによる。終戦の日間近、戦災により死んだ妹への詩である。但し、実際には、金井には妹はいなかったため、「大切な人物」の置き換えであるという。