16歳から取得できる「原付免許証」!生まれて初めての免許センターは緊張したものです。
あの頃苦労した原付免許の問題、今なら簡単ですよね…?
原チャリ2大巨頭と言えば、JOG(ジョグ)とDio(ディオ)!
ヤマハ・ジョグ
JOGは49cc2ストロークエンジンモデルとして登場した。初代は、当時としては強力な4.5psのエンジンを搭載し、軽量なボディのスポーツスクーターとして発売された。価格も99,000円と安かったことから人気を博し、当時HY戦争の敗北で経営悪化していたヤマハ発動機を救うことになった。
2代目(CG50系)と3代目(CY50系)では、フロントディスクブレーキを装備しライト周りのカウル形状が異なるSPORTS EDITIONをスポーツグレードとして登場させ、3代目の途中からはJOG-Zと変更した。更に4代目(YG50系)のスポーツグレードJOG-ZRシリーズは、通常モデルが5代目(YG50系)に更新されていった後も、外見を変えず搭載エンジンを自動車排出ガス規制に合わせて変更することで生産し続けられた。同ZRシリーズは、登場後7年を経過した今でも今日のスクーターレース界では高い戦闘力を見せている。
(引用:wikipedia)
ホンダ・ディオ
1988年1月の発売以来、シリーズ車種として多数の派生モデルが登場し、2007年10月発売の50cc現行モデルは第6世代にあたる。
初代-3代目のモデルには空冷2ストロークエンジンが採用され、4世代目では水冷4ストロークエンジンへと変更された。2003年から廉価版という位置づけで、同じく廉価スクーターであったトゥディ同様に中国の新大洲本田で生産し、空冷エンジンを採用した5代目モデルも誕生し、一時期は4代目と併売されていた。また、AF18、AF27は韓国の二輪メーカーデーリムモーターにおいても生産されていた。
(引用:wikipedia)
JOG、Dioの他にもたくさんありました!Hi-R、アドレス、セピア、チャンプ、タクト等々。懐かしい!
80年代、僕たちはスクーターに夢中だった!JOGの登場はスクーターの革命と感じましたね!スクーターにフルフェイスのメットが違和感なく感じられたのもこの頃から。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
